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三和建設、新規問合せ件数が5年で6.6倍~「変化」に対応する食品工場特化ブランドFACTAS(R)~

PR TIMES / 2024年6月7日 14時40分

三和建設株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:森本 尚孝)は、食品工場建設に特化したブランド「FACTAS(R)(ファクタス)」において、新規問い合わせ件数が5年で6.6倍に増加していることを発表します。

新型コロナウイルス感染症の世界的な流行は、サプライチェーンに混乱をもたらし、海外からの原材料の調達を困難にしました。これにより、海外依存型の生産体制が支障を受け、国内生産への回帰が加速しています。こうした状況下で、値上げにより収益性が向上していることや、生産性やエネルギー効率の改善ニーズが高まっていることから、食品メーカーの設備投資意欲は高まっています。

また、食の多様化や個人消費の増加に伴い、食品工場そのものの需要も高まっています。しかし、コロナ後の飲食店の回復に伴う人手不足解消のため、大量生産を可能にするラインの自動化や省力化設備の導入ニーズも拡大しており、従来型の工場では想定しなかった要望も多く見られるようになりました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/41672/51/resize/d41672-51-e429c9a9d7269563e7e9-0.png ]


■食品工場に特化し、技術と知識を蓄積
三和建設は、創業時から得意としてきた食品工場建設に着目。2011年、事業領域を絞り「FACTAS(R)」を立ち上げました。当時は珍しかった工場ブランドも今年で13年目です。専門性を高め、設備や衛生面など、食品工場ならではの厳しい要求にも柔軟に対応できる体制構築を目指してまいりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/41672/51/resize/d41672-51-d07f409d31d0bba68a39-1.png ]

■コロナ禍の課題を「つくる」力で乗り越え、新たなブランド戦略を展開
2013年に経営理念「つくるひとをつくる」を策定した三和建設は、「つくるひとをつくる(R)」ことで、お客さまのニーズにお応えできる人材育成と技術継承を見据えた組織づくりに取り組んでまいりました。

直近では、新型コロナウイルス感染症の影響。円安による物価高など、食品業界はこれからも大きな変化に見舞われることが予想されます。

三和建設は、こうした課題に対して、これまで培ってきた技術と知識、そして「つくるひと」へのこだわりを活かしたソリューションを提供することで、お客様の課題解決に貢献してきました。特に、自動化設備の導入による生産性の向上、衛生管理体制の強化や省エネ対策など、食品工場に求められる専門性の高い設計・施工を得意としています。

また、継続的な展示会やセミナーの開催、食品工場建設におけるお役立ち情報の発信など、地道な情報発信活動を継続することで、食品工場建設における専門家としての信頼を築き上げてきました。その結果、多くのお客さまから指名を受けることに成功しました。


■「つくる」を大切にした”しぼった戦略”が、業績向上へ
三和建設の「つくる」を大切にしたしぼれば拡がる事業戦略は、業績向上にも大きく貢献しました。ホームページからの問い合わせ数は5年で6.6倍に増加し、売上も着実に成長しています。

三和建設は、お客様のニーズに応じた最適なソリューションを提供し続けることで、食品業界のためにより良い未来を創造してまいります。


■会社概要
商号   : 三和建設株式会社
代表者  : 代表取締役社長 森本 尚孝
所在地  : 〒532-0013 大阪府大阪市淀川区木川西2丁目2番5号
設立   : 1947年5月
事業内容 : 総合建設業
資本金  : 一億円
URL  : https://www.sgc-web.co.jp/




※参考資料:三和建設の業績推移
[画像3: https://prtimes.jp/i/41672/51/resize/d41672-51-77aa88ac48b7ab244d33-2.jpg ]


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