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【事例公開】独自の世界観を持つブランドがクラウドシステムを使い「生産管理業務の効率化」を目指した2つの理由

PR TIMES / 2020年9月9日 13時45分

 人・しくみ・テクノロジーで衣服の価値を変えるシタテル株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役:河野秀和、以下シタテル)は、有限会社マウ(本社:東京都港区、取締役:齋藤龍也)にむけた業務効率化やリモートワーク対応を可能にする衣服生産管理サービス「sitateru CLOUD(シタテル クラウド)」の導入支援をさせていただきました。




▼事例インタビューの全容はこちらからご覧いただけます
https://sitateru.com/case/mau/
[画像1: https://prtimes.jp/i/41863/51/resize/d41863-51-419411-1.jpg ]


2つの機能に魅力を感じて利用を決断

「susuri(ススリ)」は、立ち上げから8年目になるブランドで、デザインから関連する業務全てを、自分たちでこなしています。当初は利用を全く考えていないサービスでしたが、困っている2つの事が解決できる事がわかり、導入を決断していただきました。

1.煩雑な連絡手段の一本化
業務上、工場と直接やり取りをしながら進行しており、工場との連絡手段は、電話・FAX・メール・もしくはLINEを使うなど様々で、製作の進行管理業務がとても煩雑に。クラウドを導入することで、それらの連絡方法の統一が可能となります。

2.取引のできる工場の数を増やせる
現状の取引工場の(製作の)キャパシティに限界を感じて、条件の合う工場を探せる縫製業界のプラットフォームとして利用できるところは非常に魅力的。条件の合わない仕事は断ることができる仕組みのため、発注側も受注側も平等に仕事が進めることができます。

ブランドとしては効率化されて「クリエイティブ」に時間をかけられる
(有限会社マウ 取締役 齋藤龍也 様)

[画像2: https://prtimes.jp/i/41863/51/resize/d41863-51-715796-0.jpg ]

小規模なブランドでも型は50以上あるため、クラウドサービスの導入により素材や縫製工程の管理業務が効率化され、煩雑な進行管理から開放されることは、本当に理想的なフローを手に入れたと感じます。

なぜなら、本来私達デザイナーの仕事でありブランドを支える「クリエイティブ・デザイン作業」に専念できるからです。

一方で、工場側からみても、システム導入によりサンプル出しから量産製造の枠や工賃を含めた仕様決定まで、ある程度こちらが設定した範囲でスムーズに進められ、システムを使うメリットは大きくなります。今後、シタテルの機能追加おいても期待をもっております。

▼詳細はこちらから:シタテル導入事例
独自の世界観を持つブランドがクラウドシステムを使い「生産管理業務の効率化」を目指した2つの理由
https://sitateru.com/case/mau/

■シタテル株式会社
衣服生産プラットフォーム事業を運営。「人・しくみ・テクノロジーで衣服の価値を変える」をミッションに掲げ、衣類の生産インフラを必要とする人々が、いつ、どこであっても自由に服をつくることができるようなプラットフォームを提供。国内を中心とした1,000社の縫製工場・生地メーカー等と連携、16,000社のブランドやデザイナーが登録している。(2020年3月1日現在)

〈会社概要〉
・会社名:シタテル株式会社
・代表取締役:河野 秀和
・事業内容:インターネットによる衣服生産のプラットフォーム事業の運営
・資本金:1億円
・従業員数:82名(2020年3月1日現在)
・設立:2014 年3 月
・本社:〒862-0956 熊本県熊本市中央区水前寺公園28-23 2階
・東京支社:〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-1-19 青葉台石橋ビル8階
・Webサイト:https://sitateru.com

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