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アイ・グリッド・ソリューションズ栃木銀行と地域脱炭素化/エネルギー循環に向けた再生可能エネルギー事業会社を設立予定

PR TIMES / 2023年3月1日 19時45分

~地域カーボンニュートラルからの地方創生を目指して~

グリーンテックを推進し、グリーンエネルギーが地域をめぐるサスティナブルな世界の実現を目指す株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋田 智一、以下「アイ・グリッド」)は、株式会社栃木銀行(本店:栃木県宇都宮市、取締役頭取:黒本 淳之介、以下「栃木銀行」)と、関係当局等の認可取得を前提として、地域内で再生可能エネルギーを創出/循環させることで、地域脱炭素化、レジリエンス強化、地域経済循環とを実現することを目指す、再生可能エネルギー関連事業を営む他業銀行業高度化等会社※1を共同で設立することについて合意したことをお知らせいたします。



設立する会社の概要

[画像1: https://prtimes.jp/i/43561/51/resize/d43561-51-88ac8421b171111f12f7-0.png ]


アイ・グリッドのノウハウを活用し、地域脱炭素化/再生可能エネルギーの地域内循環の事業可能性を検討

アイ・グリッドでは子会社であるVPP Japanを通じ、流通小売、物流等の企業向けを中心に、施設屋根上に初期費用なしで太陽光発電所の導入を可能とするPPA事業をいち早く手がけ、今日では国内最大級規模(累計契約135社1,215施設/発電容量274MW※2)の実績を有しています。また、太陽光パネルの設置面積を最大化しつつ、再エネ電力の自家消費比率を大幅に向上させる「余剰電力循環モデル」などの独自のソリューションや技術/ノウハウを蓄積しており、導入企業様とともに脱炭素社会化を推進してまいりました。

栃木銀行は、「豊かな地域社会づくりに貢献する」との経営理念に基づき、環境や地域社会の課題に働きかけることで、地域に好循環を生む「ローカルSDGs」の実現を目指しています。


※1銀行法第 16 条の 2 第 1 項第 15 号および銀行法第 52 条の 23 第 1 項第 14 号に規定された銀行・銀行持株会社の子会社等
※2出典:2022年11月9日発表プレスリリース「アイ・グリッドグループ VPP Japan屋根上太陽光発電オンサイトPPAモデルが国内No.1に」


[画像2: https://prtimes.jp/i/43561/51/resize/d43561-51-2209a678ed87a8342280-1.png ]


両社は、再生可能エネルギーを創出/循環させることで、地域カーボンニュートラルを実現することを目指し、2022年11月に連携協定を締結して、具体的な方法を検討して参りました結果、この度再生可能エネルギー事業会社を共同で設立することについて、合意するに至ったものです。


新会社を通じ、アイ・グリッドのノウハウを活用して地域内に再生エネルギーを循環させることで、地域脱炭素化やレジリエンスの強化を実現し、ひいては地域経済の活性化につなげて参る所存です。

【栃木銀行の概要】
社名:株式会社栃木銀行
本店所在地:栃木県宇都宮市西2-1-18
代表者: 取締役頭取 黒本 淳之介
資本金: 274億8百万円
設立: 昭和17年12月
会社HP: https://www.tochigibank.co.jp/


【アイ・グリッド・ソリューションズの概要】
社名:株式会社 アイ・グリッド・ソリューションズ
本社所在地:〒102-0083東京都千代田区麹町3-7-4
代表者:代表取締役社長 秋田 智一
資本金:3,530百万円(2022年12月末時点)※資本剰余金含む
従業員:100名
設立:2004年 2月
会社HP:https://www.igrid.co.jp/
オウンドメディア「グリラボ」:https://gurilabo.igrid.co.jp/

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