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株式会社熊本日日新聞社が新規事業としてオンライン上で熊本の子どもたちと地元企業、地域との交流の場を創出!「学びのコミュニティサイトくまTOMO『S+』」をOSIROで開始

PR TIMES / 2024年7月8日 12時45分

体験型学習や職業体験等を通じて、子どもたちが熊本の文化、伝統、社会を学ぶ場の提供をオンラインコミュニティを通じて支援します



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コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供するオシロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉山 博一、以下 オシロ)は、株式会社熊本日日新聞社(以下、熊本日日新聞社)に「OSIRO」の提供を開始。これにより、熊本日日新聞社は2024年7月7日にオンラインコミュニティ「学びのコミュニティサイトくまTOMO『S+』」をオープンしました。本コミュニティを通じ、熊本の未来を担う「人づくり」を目指し「子どもたちの生きる力や主体的な学び」と「行政や地元企業と協力した地域活性化」の実現を支援します。


◼︎オンラインコミュニティ「学びのコミュニティサイトくまTOMO『S+』」開設のきっかけ
熊本日日新聞社は、新聞を基軸とした報道や情報発信、事業で人と社会をつなぎ、熊本の発展に寄与してきました。その一環として、同社は熊本日日新聞内に小中学生向けの「くまTOMO」を掲載。くまTOMOサポーターとして登録した小中学生とともに行う紙面づくりや小中学生向けのイベントを開催するなど、読者である小中学生とのコラボレーションを促進する施策に取り組んでいます。また、同社は熊本の未来を担う「人づくり」を実現する新規事業として、2024年1月よりOSIROを活用したオンラインコミュニティ「くまTOMO S+」の実証実験を進めてきました。

実証実験では体験学習をメインコンテンツとし、くまTOMOサポーターである小中学生同士の交流が活性化するなど、コミュニティ運営の効果が示されました。また、このようなテスト運用の結果を受け、熊本日日新聞では行政や地元企業と協力した地域活性化への貢献や地元企業と小中学生を結ぶ取り組みの創出など、新たな挑戦のテーマが見出されました。

そこで、同社はOSIROのシステムを導入したコミュニティ運営の事業化を見据えた本格検証スタートを決定。小中学生と行政や地元企業、地域とのつながりをさらに強化し、オンライン上で交流できる場の創出を目指し、2024年7月7日よりオンラインコミュニティ「学びのコミュニティサイトくまTOMO『S+』」を開設する運びとなりました。

オシロは「学びのコミュニティサイトくまTOMO『S+』」の理念に賛同するとともに、OSIROのシステム提供のみならず、同社がコミュニティ活動を通して目指す熊本の未来を担う「人づくり」をサポートいたします。


◼︎「学びのコミュニティサイトくまTOMO『S+』」について
熊本の行政や地元企業、地域についての体験型学習や職業体験等を通じて、子どもたちが熊本の文化や伝統、産業、社会を学び、共有する場所としてのコミュニティ。

行政や地元企業と提携し、子どもたちが熊本について楽しみながら学ぶことができるイベントを開催。各種体験やイベントの感想・学びをオンライン上で共有することで、イベントに参加できなかった方でもいつでも学習・参加が可能です。行政や地元企業との強い信頼関係やつながりをもつ熊本日日新聞社だからこそ提供できる質の高いコンテンツを提供します。

コミュニティURL:https://st.kumanichi.com

※「学びのコミュニティサイトくまTOMO『S+』」への入会にはくまTOMOサポーターへの登録が必要です。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53812/51/53812-51-1f8b18b984f286b31f5264655a7316fc-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「学びのコミュニティサイトくまTOMO『S+』」会員向けページ



◼︎「学びのコミュニティサイトくまTOMO『S+』」主宰者 株式会社熊本日日新聞社ご担当者さまのコメント
「楽しく、本物の体験を」「学校だけではできない学びを」。

熊本日日新聞社のネットワークを生かしたさまざまな体験とともに、熊本を拠点に活躍する多彩な企業とタッグを組んだ職業体験を提供します。さらに、新たなコミュニティサイト内に体験を詰め込んで、事前学習から体験、その後の交流まで、子どもたちが主体的に継続して学べる環境を整えます。

「自ら考え探究し、ワクワクしたい」。そんなくまTOMOサポーターが集うコミュニティを創出します。


◼︎株式会社熊本日日新聞社について
熊本日日新聞社は、総合情報産業として 新しい価値を創造し、世界を見つめ、地域に 根差した報道・言論を続けてきました。1942年の創立以来、紙齢を1日も絶やすことなく地域のリーディングメディアとして、県民とともに歩んできました。情報技術がめまぐるしく進む中、紙だけでなくデジタルを活用した情報発信にも挑戦し、多様なサービスを展開しています。また、混沌とした不確かな時代だからこそ、地元に根差し信頼される企業であり続けることを使命とし、地域の発展のために貢献しようとする社の方向性に少しのブレもありません。特に、次世代を担う子どもたちの夢にあふれた社会づくりは重要課題であり、教育格差や体験格差を解消し、地域の活性化につなげる努力を続けます。


創立:1942年4月
従業員数:約400人 紙面発行部数:約21万部 電子版会員:約12万人
所在地:熊本県熊本市中央区


WEBサイト:https://corporate.kumanichi.com/


◼︎OSIROについて
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53812/51/53812-51-c314c126686da504618dcddbfae37968-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「OSIRO」は、作家、アーティストといったクリエイターの方々が創作活動を続けられることを目指して開発されたコミュニティ専用のオウンドプラットフォームです。
OSIROの最大の価値は「継続」です。一人では続けられないことでもOSIROを使うことで、コミュニティ主宰者・コミュニティメンバーともに継続することが可能となります。OSIROの強みは「世界観の表現」「サブスクリプション」、そしてコミュニティの活性化を自動化するための「コミュニティマネージャーAI化」です。現在はクリエイターのみならずブランド・企業、メディア向けにサービス提供の幅が広がっています。OSIROをご利用いただく全てのコミュニティが活性化により継続することを目指し、そのための機能とデザインを備えたオールインワンシステムとして進化し続けています。


◼︎オシロ株式会社について
オシロ株式会社は「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を開発・提供しています。「OSIRO」の最大の価値である「継続」を活かし個人クリエイターやブランド・企業がクリエイティブな活動を継続できる仕組みを開発し、社会的意義・価値のあるパーパス・コミュニティやファンコミュニティ、文化の継承・発展の実現を目指す個人・法人のお客さまを支援してまいります。


設立:2017年1月23日
URL:https://osiro.it/
所在地:150-0001 東京都渋谷区渋谷1-3-3 ヒューリック青山第2ビル8階
資本金:5億2,440万円(資本剰余金含む)
事業内容:オウンドプラットフォーム 「OSIRO」の開発
     「OSIRO」を利用したサイトの企画、制作、運用、管理

▼本件のお問い合わせ先
オシロ株式会社 広報担当:藤島
電話:050-3555-1146
メールアドレス:pr@osiro.it

メディアキットはこちらからご覧いただけます。

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