コクのあるおいしい甘さで使いやすい液体タイプが新登場!~「パルスイート(R)」(液体タイプ)新発売
PR TIMES / 2021年7月6日 12時15分
2021年8月21日(土)より全国で発売開始
味の素株式会社(社長:西井 孝明 本社:東京都中央区)は、砂糖に近いコクとおいしい甘さが楽しめる、カロリー・糖質・糖類が80%カットされた※1甘味料「パルスイート(R)」(液体タイプ)を、2021年8月21日(土)より全国で発売開始します。※1)同じ重さの砂糖との比較
[画像: https://prtimes.jp/i/59753/51/resize/d59753-51-40f83c20522c16bb5454-0.jpg ]
低カロリー甘味料市場は、2018年度以降伸長を続けており、2020年度はコロナ禍による内食機会の増大や健康意識の高まりなどの影響もあって前年比111%と大幅に拡大しました。中でも液体タイプは、飲み物はもちろん、料理をする際にも使いやすいという特長が支持され、2020年度の購入者数・購入金額はいずれも2017年度比で113%・109%と拡大しています(以上当社調べ)。また、当社が2006年から発売している「パルスイート(R) カロリーゼロ」(液体タイプ)の売上高も2019年度比109%と伸長しています。
一方、生活者の低カロリー甘味料に対するウォンツを改めて調査したところ、低カロリー甘味料に対して必ずしも“ゼロカロリー”を求めているわけではなく、当社既存製品である「パルスイート(R)」顆粒タイプのように、砂糖に近い味でおいしい製品を求める層が存在していることがわかりました。これらの層はカロリーについてはゼロまでカットされていなくてもよいと考えており、おいしさを優先して製品を選択しています(当社調べ)。
そこでこの度、これらの層をターゲットに、砂糖に近いコクとおいしい甘さの「パルスイート(R)」を、使いやすさで好評を得ている液体タイプで新たに発売します。「パルスイート(R)」(液体タイプ)は、同じ重さの砂糖と比較してカロリー・糖質・糖類を80%カットしながら、当社の独自技術を活用することで、砂糖特有の“コクのある甘さ”を実現しました。カロリーや糖質をコントロールしており、かつおいしさにこだわる方にもご満足いただける低カロリー甘味料です。サッとなじむ液体タイプなので煮物などの料理に使いやすく、冷たい飲み物などにも幅広く使えます。
また、近年ダイエットや健康管理の方法として“カロリーコントロール”に加え“糖質※2コントロール”への関心が高まっていることに対応し、今回発売する「パルスイート(R)」(液体タイプ)を含む「パルスイート(R)」ブランドの各製品のパッケージに、順次ロカボ(R)マーク※3を記載します。さらに、2021年度下期からは“糖質コントロール”に関心のある生活者に向けたデジタル広告を新たに開始する予定です。これにより、「パルスイート(R)」は低カロリーであるだけでなく、“糖質コントロール”にも貢献できるブランドであることを伝達していきます。
※2)糖質:この場合の糖質とは、利用可能炭水化物(1g=4kcalのエネルギーを持つ糖質)を元に算出したロカボ(R)糖質。
※3)ロカボ(R)マーク:ロカボ(R)は一般社団法人食・楽・健康協会が推奨する食事における糖質摂取の考え方。極端な糖質抜きではなく、おいしく楽しく適正糖質を取ることを推奨している(推奨糖質摂取量:20~40g/1食、10g/デザート、70~130g/1日)。またロカボ(R)マークは同協会が「おいしく楽しく適正糖質=ロカボ(R)」をさらに普及させていくために作成されたマークで、同協会の考え方に適合した製品に記載される。(ロカボ(R)は一般社団法人食・楽・健康協会の登録商標です。)
当社は、今後も生活者の多様なニーズに応えて製品ラインナップを拡充し、「パルスイート(R)」ブランドの提供価値の幅を広げることで、より多くの生活者のこころとからだの健康に貢献し、食と健康の課題解決企業を目指します。
2021年度の「パルスイート(R)」(液体タイプ)の売上目標は、約2億円(消費者購入ベース)です。
1.製品概要
(1)製品名:「パルスイート(R)」(液体タイプ)
(2)製品特長:
砂糖に近いコクとおいしい甘さが楽しめる、同じ重さの砂糖と比べてカロリー・糖質・糖類が80%カットされた甘味料です。サッとなじむ液体タイプで煮物などのお料理に使いやすく、また冷たい飲み物などにも幅広く使えます。
(3)容量:350g
(4)価格:オープン価格
(5)賞味期間:12カ月(常温未開封)
(6)賞味期限:年月日表示
2.発売日:2021年8月21日(土)
3.発売地域:全国
お客様向けお問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-16-0505
味の素グループは、“アミノ酸のはたらき”で食習慣や高齢化に伴う課題を解決し、人々のウェルネスを共創する、食と健康の課題解決企業を目指しています。
私たちは、“Eat Well, Live Well.”をコーポレートメッセージに、アミノ酸が持つ可能性を科学的に追求し、事業を通じて地域や社会とともに新しい価値を創出することで、さらなる成長を実現してまいります。
味の素グループの2020年度の売上高は1兆714億円。世界35の国・地域を拠点に置き、商品を販売している国・地域は130以上にのぼります(2021年現在)。詳しくは、www.ajinomoto.co.jpをご覧ください。
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