ビッグデータに対応したメールアーカイブソリューション「MailBaseV5」を提供開始
PR TIMES / 2015年7月21日 11時45分
~多様化する大規模システムの長期利用と運用負荷軽減を同時実現~
サイバーソリューションズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:秋田健太郎)は大規模メール環境へ適した機能強化を実現した電子メール監査・メールアーカイブソリューション「MailBaseV5」(メールベース バージョン5)を7月21日より提供開始することを発表します。
■製品ページ:http://www.cybersolutions.co.jp/product/mailbase/
メールアーカイブ市場は、ビジネスのグローバル化へシフトしている中、外部リスク対策、訴訟対策強化の高まりにより、市場規模として年率約120%で拡大しています。特に、IT全般の統制やコンプライアンスを重視している大手企業を中心に、導入が進み、メールシステムのクラウド化により、SMB市場への導入も進んでおります。
■強み
「MailBase」は、電子メール監査・メールアーカイブソリューションとして、企業内の全ての送受信メールデータと添付ファイルを長期的に保存し、内部統制や訴訟対策として必要なメールを検索・抽出する機能などを提供しています。内部統制やコンプライアンス対策のほか、企業内の個人メールの再活用にも効果的であることが評価され、すでに国内で500社以上の企業で利用実績があり、国内メーカー製の電子メール監査・メールアーカイブシステムとして、6年連続でシェアNo1(※)を獲得しています。また、NotesやExchangeなどの複数のメールサーバとシームレスに連携し、メールアーカイブを実現。全ての送受信データから多面的に検索が可能になります。(※)富士キメラ総研「2014ネットワークセキュリティビジネス」より
■機能強化ポイント
今回、機能強化した「MailBaseV5」は、大規模メール環境における高速処理と運用管理の負荷軽減がコンセプトです。
ビッグデータ化してきているメールデータの管理と高速検索を実現。
数万人規模の大規模なメール環境に適した環境を提供可能。
オンプレミスやクラウドメールなどマルチなメール環境に対応で、利用しているメール環境に依存せず長期利用を実現。
メールシステム環境の変化によりメールアーカイブシステムの見直しや、リプレース時に発生する過去データの継承の問題、システムリプレースコスト課題などから解放されます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3598/52/resize/d3598-52-580950-0.jpg ]
今回の機能強化により、大規模且つオンプレミスやクラウドなど多様化しているメール環境において、大容量のメールデータを長期利用可能にし、従来のメール監査・アーカイブの課題解消を容易にします。業界や業種に関わらず、大規模なメール環境のある大企業や官公庁、自治体、およびISPなどのサービス事業者様等へ提供していきます。
「MailBaseV5」は、100アカウントあたり200万円から提供し、初年度で50社、向こう3年間で300社の導入を目標とします。
サイバーソリューションズは、メールソリューションの専門ベンダーとして、オンプレミス型からクラウド型メールサービスまで、トータルな企業向けメールソリューションを提供しており、日本企業の独自のニーズに柔軟に対応して、いつでも安心して利用できるメールシステムを提供することに注力していきます。
-------------------------------------------------
<サイバーソリューションズについて>
[画像2: http://prtimes.jp/i/3598/52/resize/d3598-52-977594-1.jpg ]
サイバーソリューションズ株式会社は電子メールサーバをはじめ電子メールセキュリティ関連の製品を中心に、企業向けソフトウェアの開発、販売、提供をしています。
電子メールソリューションの分野におきましては、国内で約15,000社以上の企業で利用されている高性能Webメール機能搭載の統合型セキュア・メールサー バシステム「CyberMail」、内部統制・コンプライアンス対策として国内メーカー実績NO.1(※)のメール監査・メールアーカイブシステム 「MailBase」、未知のスパムも情報漏洩の脅威からも高い投資対効果でシャットアウトできるアンチスパムシステム「MailGates」を開発、販売しております。2009年より自社の電子メールシステムの技術をクラウド・SaaS型の「CYBERMAIL∑」提供するサービス事業も開始しました。日本の企業では珍しい独自のメールシステムの技術を有することにより、安全で快適な電子メール環境のトータルソリューションの提供を行っています。(※)富士キメラ総研※「2014ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」より
・会社名: サイバーソリューションズ株式会社
・設立日: 2000年1月
・代表者: 秋田 健太郎 (アキタ ケンタロウ)
・事業内容:ソフトウェアの企画/開発/販売、SaaS/ASP事業、WEBソリューションのコンサルティング及び開発
・HP : http://www.cybersolutions.co.jp/
・所在地: 〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル8 階
・連絡先: Tel:03-6809-5858/ Fax:03-6809-5860
◇製品やサービス関するお問合わせは以下までお願いいたします。
営業本部 TEL:03-6809-5850(sales@cybersolutions.co.jp)
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
AOSデータ社、医療データの管理と解析を革新する「AIデータ管理システム、AIデータALM 医療」を発表
PR TIMES / 2024年7月25日 12時15分
-
AOSデータ社、保険業のDXを推進する保険データプラットフォーム IDX.jpをリリース
PR TIMES / 2024年7月24日 11時45分
-
ポケトーク、さらなる海外事業拡大に向け、経営管理と内部統制の強化を目的にOracle NetSuiteを導入
PR TIMES / 2024年7月18日 15時40分
-
AOSデータ社、卸売業のDXを推進する卸売データプラットフォーム IDX.jpをリリース
PR TIMES / 2024年7月18日 13時15分
-
AOSデータ社、金融業界向けに最適化された「AIデータ管理システム、AIデータALM 金融」を発表
PR TIMES / 2024年7月17日 12時45分
ランキング
-
1「日本の歴史に残る急落」日経平均2200円超の暴落にNISAで投資する人は? 今後の株価はどうなる?背景にアメリカ経済への不安感【news23】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月3日 13時40分
-
2松屋が「200円台」朝定食を値上げ! 代わりに大幅値下げしたメニューとは? 外食チェーンの「朝食」競争に新展開
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年8月3日 6時15分
-
3円の暴落どころか紙くず化が始まってもおかしくない…儲けるのではなく資産防衛のため持つべき株と金融商品
プレジデントオンライン / 2024年8月3日 7時15分
-
4「ハリス大統領誕生」にはまだ多くの関門がある 大統領選まで100日弱、息を吹き返した民主党
東洋経済オンライン / 2024年8月3日 9時30分
-
5「校内スマホ禁止」は絶対か?動き始めた生徒たち 生徒主導の「校則見直し」西武文理の場合ー前編
東洋経済オンライン / 2024年8月3日 8時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)