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タキイ種苗:ヨーロッパシェア80%以上を誇るひまわり「サンリッチ」がオランダゴッホ美術館とパートナーシップ締結へ

PR TIMES / 2015年9月3日 12時20分

12万5,000本の「F1サンリッチ」がオランダのゴッホ美術館に“ひまわりの巨大迷路” を演出!



タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)が開発したひまわり 「F1 サンリッチ オレンジ」12万5,000本が、オランダのゴッホ美術館に今月4日にオープンするエントランスホールを取り囲む巨大迷路に使用されます(迷路の一般公開は、2015年9月5日、6日のみ)。

また併せてこの8月17日に、タキイ種苗とゴッホ美術館はパートナーシップ契約を締結しました。この協定により、今後3年間タキイ種苗はゴッホ美術館の日本及びオランダにおける様々な活動に協賛致します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7136/52/resize/d7136-52-285608-1.jpg ]



[画像2: http://prtimes.jp/i/7136/52/resize/d7136-52-719788-2.jpg ]



■今年はゴッホ没後125年
オランダ・アムステルダムにあるゴッホ美術館は1973年に設立され、年間の平均来館者数は160万人以上。今年2015年は、フィンセント・ファン・ゴッホの没後125年にあたる特別な年で、様々なイベントがゴッホ美術館で行われます。その一環として、新しいエントランスホールを建設、9月にはオープニングイベントが開催されます。そのイベントを華やかに演出するのがこの“ひまわりの巨大迷路”です。

■ゴッホ美術館が選んだ“ひまわり”「サンリッチ」

[画像3: http://prtimes.jp/i/7136/52/resize/d7136-52-301306-3.jpg ]



この巨大迷路の主役となる“ひまわり”の素材としてゴッホ美術館が世界中の様々な品種の中から選定したのが、タキイ種苗のひまわり「F1サンリッチ オレンジ」です。今年2月にゴッホ美術館からの申し出を受け、タキイ種苗は種子を提供致しました。この種子を元に生産した生花12万5,000本で、高さ約2メートルの巨大迷路を構築します。また、使用する“ひまわり”は全てオランダの生産者が栽培した“切り花”を使用しています。(6日には、迷路に使用したひまわりを無料でお持ち帰り頂けます。)


■パートナーシップ契約の締結へ

[画像4: http://prtimes.jp/i/7136/52/resize/d7136-52-609230-5.jpg ]



今回の“ひまわり”の種子の提供を機に、この2015年8月17日タキイ種苗とゴッホ美術館はパートナーシップ契約を締結しました。「ひまわりの画家」になりたいといっていたフィンセント・ファン・ゴッホ、その彼の絵画を擁するゴッホ美術館、ここに今回“ひまわり”の切り花の分野では世界トップクラスのシェアを有するタキイ種苗が携わることとなりました。
タキイ種苗は今後3年間に渡り、ゴッホ美術館の日本やオランダにおける様々な活動に協賛いたします。


[画像5: http://prtimes.jp/i/7136/52/resize/d7136-52-624927-4.jpg ]



タキイ種苗のひまわり 「F1 サンリッチ」シリーズの花色は、全7種類。
元気のでるビタミンカラーで、これからも皆様に笑顔と元気をお届け致します。
サンリッチ特設サイト:http://www.takii.co.jp/flower/sunrich/

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