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驚異の7冠獲得のベストセラー・ミステリ『カササギ殺人事件』のドラマ版が、ついに日本で放送されます!原作本はドラマスチールを使用した帯で出荷開始!

PR TIMES / 2022年7月1日 14時15分

原作者アンソニー・ホロヴィッツ自らが脚本を担当!!WOWOWプライムにて放送・配信。

東京創元社を代表するベストセラー、ドラマスチール帯付きで出荷開始!



[画像1: https://prtimes.jp/i/9527/52/resize/d9527-52-97a8c4c161c2e51eade3-0.jpg ]

主要ミステリランキングすべてで第1位を獲得、本屋大賞翻訳部門でも第1位を獲得するなど、合計7冠を達成した驚異のベストセラー『カササギ殺人事件』のドラマ版がWOWOWにて7/9(土)より放送・配信されます。原作者のアンソニー・ホロヴィッツ自らが脚本を担当。過去と現在、空想と現実が絡み合う入り組んだ物語を、原作の面白さを活かしながら、映像ならではの表現を取り入れ、みごとにドラマ化しています。

改めて原作を紹介します。『カササギ殺人事件』(創元推理文庫)は「このミステリーがすごい!」など主要ミステリランキングすべてで第1位を獲得。本屋大賞翻訳小説部門や翻訳ミステリー大賞ほか数々の文学賞を受賞するなど、受賞歴は合計で7冠を数えます。さらに続編『ヨルガオ殺人事件』も主要ミステリランキング3冠を達成し、シリーズの累計発行部数は57万部を突破。翻訳ミステリのジャンルで随一の人気を誇るシリーズです。

7月9日(土)の初回放送に合わせて、創元推理文庫で刊行している原作に主要キャストのスチール写真を使用した帯をつけての出荷を開始いたしました。全国の書店で購入いただけます。
原作とドラマ、この機会に両方お楽しみください!

※書店店頭に在庫がない場合は、書店様にご注文ください。
※ネット書店でご注文の際には、商品にオビがつかない場合がございますのでご注意ください。

著者のアンソニー・ホロヴィッツは創元推理文庫で刊行された4作品で4年連続ミステリランキング第1位を獲得。今年、〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズの最新作『A Line to kill』を刊行予定です!ご期待ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9527/52/resize/d9527-52-523aed9b5ba554292c5f-1.jpg ]

■番組概要
英国ミステリー「カササギ殺人事件」(全6話)
原作:アンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』(創元推理文庫)
脚本:アンソニー・ホロヴィッツ
7/9(土)、10(日)【吹替版】
8/17(水)、18(木)【字幕版】
<WOWOWプライム> ※第1話無料放送
<WOWOWオンデマンド> ※アーカイブ配信あり
無料トライアル実施中!
https://www.wowow.co.jp/detail/180102

■書誌情報
『カササギ殺人事件』
著者:アンソニー・ホロヴィッツ
翻訳:山田蘭
レーベル:創元推理文庫
ページ数:上360ページ 下382ページ
価格:各1,100円(税込)
ISBN:上978-4-488-26507-6 下978-4-488-26508-3
Cコード:C0197
装画:Will Staehle
装幀:Will Staehle/中村聡
内容紹介:
1955年7月、サマセット州にあるパイ屋敷の家政婦の葬儀が、しめやかに執りおこなわれた。鍵のかかった屋敷の階段の下で倒れていた彼女は、掃除機のコードに足を引っかけたのか、あるいは……。その死は、小さな村の人間関係に少しずつひびを入れていく。余命わずかな名探偵アティカス・ピュントの推理は──。アガサ・クリスティへの愛に満ちた完璧なるオマージュ・ミステリ!
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488265076

■著者プロフィール
アンソニー・ホロヴィッツ/Anthony Horowitz
イギリスを代表するミステリ小説家。代表作であるヤングアダルト向けのアレックス・ライダー・シリーズは世界中で1900万部以上売れている。テレビドラマの脚本家としても定評があり、英国アカデミー賞に輝いた『刑事フォイル』をはじめ、人気作品を数多く手がけた。最近では伝統あるオールド・ヴィック劇場の理事に就任し、様々な全国紙や雑誌に定期的に寄稿するなど、幅広く活躍中。2014年1月、文学活動における功績を認められ、大英帝国勲章のオフィサー(OBE)に叙させられた。007やシャーロック・ホームズの新作を、著作権者公認で手掛けている。

■訳者プロフィール
山田蘭/Lan Yamada
英米文学翻訳家。アンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』『メインテーマは殺人』『その裁きは死』、D・M・ディヴァイン『悪魔はすぐそこに』、ポール・ギャリコ『トマシーナ』、ルイス・ベイヤード『陸軍士官学校の死』、ラドヤード・キップリング『ジャングル・ブック』など訳書多数。

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