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本物の美しさは、時を超える。日産デザインの挑戦の歴史を体感できる 伝説的な4台が集結!

PR TIMES / 2017年7月20日 14時0分

‐ 大好評のスカイラインガチャも帰ってくる! ‐ オートモビル カウンシル 2017 日産ブース・展示コンセプトは「時代の最先端デザイン」

日産自動車株式会社は、2017年8月4日(金)から6日(日)までの3日間、幕張メッセで開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2017」(以下、「オートモビル カウンシル 2017」)に出展いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/9883/52/resize/d9883-52-343710-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/9883/52/resize/d9883-52-704866-1.jpg ]



 「オートモビル カウンシル 2017」は、「クラシック・ミーツ・モダン」をテーマに、日本車メーカー5社、輸入車メーカー2社、ヘリテージカー販売店19社が一堂に会し、100台を超える往年の名車を最新型車とともに展示・紹介・販売する「名車」イベントです。昨年に続き、今年は2回目の開催となります。

 日産ブースでは、出展テーマを「時代の最先端デザイン」とし、日本初の大量生産車「ダットサン14型(ロードスター)1935年式」、日本初のイタリアンデザイン車「プリンス・スカイライン スポーツクーペ(1960年トリノオートショー出展車)」、『宝石のカットのようなスタイリング』と称賛を集めた「ニッサン・シルビア CSP311型(1966年式)」を展示予定です。これらエポックメイキングな3台のヘリテージカーに加え、センターには、2017年1月に北米国際自動車ショーで発表した最新のコンセプトカー「Vmotion 2.0」を配置し、将来のセダンにおけるデザインの方向性と、ニッサン・インテリジェント・モビリティの技術を体感いただける演出とします。

 また、日産ブースには、主に日産自動車開発部門OBで構成される「日産アーカイブズ」のメンバーが車両説明員を務め、ご来場のお客さまとの会話もお楽しみいただけます。
 加えて、 今年4月に六本木ヒルズアリーナで行いましたスカイライン60周年記念イベント『SKYLINE TIMELINE』会場でご好評いただき、連日売り切れが続出した『スカイライン スペシャル ラバーストラップ』もご要望にお応えし、ブースにて再販が決定いたしました。このチャンスにぜひお試しください!
 各展示車両の詳細につきましては、次頁以降をご参照ください。

【オートモビル カウンシル 2017 概要】
日 時:2017年8月4日(金)から6日(日) 9:00~18:00 ※最終日のみ17:00まで
    4日(金)の9:00~12:00は、プレスタイムのため一般入場不可
会 場:幕張メッセ 4.5ホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
主 催:AUTOMOBILE COUNCIL 2017 実行委員会
協 賛:エンケイ株式会社 / TREMEZZO CO,.LTD. / 株式会社ブリヂストン / ザ・ペニンシュラ東京
後 援:経済産業省(申請中)、日本自動車輸入組合(JAIA) 特別後援:株式会社カーグラフィック


■ この4台が一堂に見られるのは「オートモビル カウンシル 2017」だけ!


ダットサン14型(ロードスター)

[画像3: https://prtimes.jp/i/9883/52/resize/d9883-52-151834-6.jpg ]


 1935年、当時の日本では未曽有となる年産2万台規模の本格的な大量生産に取り組み、その最初のモデルがダットサン14型です。
スタイリングを手がけたのは、のちに工業デザイナー/エンジニアとして著名となる富谷龍一氏(1908-97年)で、武骨なスタイリングだったダットサンを、スラントノーズをもつ流麗で小粋なスタイリングに変貌させました。フードの上に置かれた兎のマスコット(ダット:脱兎:兎が走るイメージ)が目を惹きますが、このマスコットも同様に富谷氏が手掛けたものです。

プリンス・スカイライン スポーツクーペ(1960年トリノショー出展車)

[画像4: https://prtimes.jp/i/9883/52/resize/d9883-52-649662-4.jpg ]

 デザイン先進国イタリアの著名デザイナー、ジョバンニ・ミケロッティのスタイリングによるスカイライン スポーツは、1960年、本場イタリアのトリノ国際自動車ショーでデビューしました。従来の国産車には全くなかった高級スポーツクーペで、イタリアのデザインを採用した初の日本車としても知られます。 このクルマは、イタリアの工房で製作され、トリノショーに出品されたショーカーそのものです。生産車とは異なり、1960年ローマオリンピックを記念したインサイドミラーの五輪マーク、グリルのバッジやエンブレム等、のちの生産型とは微妙な差がみられます。ショーにはこの青のクーペの他に、白のコンバーチブルも展示されました。

ニッサン・シルビア CSP311型

[画像5: https://prtimes.jp/i/9883/52/resize/d9883-52-771717-3.jpg ]

 1964年東京モーターショーで公開され、翌1965年4月に発売されたのが初代シルビア(CSP311型)です。車名はギリシャ神話の美しい女神に由来し、その名にふさわしい流麗なエクステリアが特徴でした。 フェアレディ1600(SP311型)のエンジンとシャシーをベースに、宝石のカットを思わせるシャープで流麗なボディ、豪華な革内装に至るまでセミ・ハンドメイドで仕上げられました。このような成り立ちゆえ、当時120万円という高価格とあいまって、1965年から1968年までの3年間に550台あまりが生産されたにとどまりました。

Nissan Vmotion 2.0(2017年北米国際自動車ショー出展車)

[画像6: https://prtimes.jp/i/9883/52/resize/d9883-52-704866-1.jpg ]

 「Vmotion 2.0」は、ハイセンスなスタイル、エモーショナルなデザイン、広々とした空間、快適な乗り心地を実現するモデルで、移動が多く、忙しいビジネスパーソンに向けて、将来のモビリティを提案します。
「Vmotion 2.0」のデザインは、中型クロスオーバー「ムラーノ」や4ドアスポーツカー「マキシマ」など、数多くの日産車が採用しているフロントデザインシグネチャー「Vモーション」に、ボリューム感と立体感を与えることで進化させました。また、同車は「Vモーション」グリルを起点に、フロントのデザインはシャープでありながらも表情豊かな面を構成し、それに呼応して、サイドのデザインは、ボディ全体に延びる鮮明なキャラクターラインが特徴です。
 交差点を含む一般道での自動運転支援技術「プロパイロット」の作動時に点灯する日産エンブレムを囲むライティングは、日産が目指す「ゼロ・エミッション」、「ゼロ・フェイタリティ」社会の実現に向けた「Vmotion 2.0」の指針「ニッサン・ インテリジェント・ モビリティ」の将来を示唆しています。


■ 売り切れが続出した『スカイライン スペシャル ラバーストラップ』の再販決定!

[画像7: https://prtimes.jp/i/9883/52/resize/d9883-52-734639-5.jpg ]

 4月に行われたスカイライン60周年記念イベント『SKYLINE TIMELINE』会場でご好評いただき、連日売り切れが続出した 『スカイライン スペシャル ラバーストラップ』をご要望にお応えして「オートモビル カウンシル 2017」日産ブースにて再販することが決定しました。初代スカイラインから、現行スカイラインまで全13モデルを再現したラバーストラップは会場のカプセルトイにてお買い求めいただけます。ぜひこのチャンスをお見逃しなく。

※価格500円(税込)で、カプセルトイでの販売になります。
 数に限りがございますので、売り切れの場合はご了承ください。

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