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地方テレビ局10社による「地方商社」創出プロジェクトに組織を強くするクラウド社内SNS「Talknote」が導入

PR TIMES / 2020年11月20日 14時15分

~100社以上の事業者間での情報共有や、コロナ下における交流・商談を促進~

組織を強くするクラウド社内SNS「Talknote(トークノート)」を提供するTalknote株式会社(住所:東京都港区、代表取締役:小池 はる)は、この度、株式会社 KKTエンタープライズ(住所:熊本県中央区、代表:井上一朋)が企画する、KKT熊本県民テレビやNIB長崎国際テレビなど地方テレビ局10社による地域事業者活性化のための地方商社創出プロジェクトである「ロコの星プロジェクト」に、Talknoteが導入されたことをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10518/52/resize/d10518-52-200686-0.png ]


プロジェクトURL:https://loconohoshi-m.com/

【Talknoteについて】
Talknoteは、コミュニケーションを活性化させ、社内のあらゆる情報を資産化し、理念浸透や文化醸成を促進する組織を強くするクラウド社内SNSです。
現在約1000社に提供し、社内コミュニケーションツールを通して人・組織課題の解決を実現しています。

【導入の背景】
この「ロコの星プロジェクト」は、「ローカルエンゲージメントの覚醒」をキーワードとして、地方の事業者が抱える課題、そして新型コロナで大きく変革する「売り方」に対して、 能動的に考え行動する地方の事業者と、その物語を発信する地方テレビ局というメディアが一体となって、地元同士、地方同士で地方を盛り上げていくプロジェクトです。
ウィズコロナ・アフターコロナの状況の中でも、地方事業者と販売者や、地方事業者同士が円滑にコミュニケーションを進めることを目的に、オンラインでのコミュニティ形成が実現可能なTalknoteの導入に至りました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/10518/52/resize/d10518-52-505277-1.png ]

▲本プロジェクトにおける実際のTalknote利用画面

【導入内容】
10社のテレビ局と100社以上の地方事業者を対象に導入し、Talknote上で情報交換やタスク管理などを行います。具体的には「商品開発」「悩み相談」「商談希望」など、目的ごとにグループを作成し、効率的なメッセージのやり取りを実現するほか、グループごとに取引、商談に関するタスクを事業者間で可視化することで、対応の不備や遅延などの状況を解消します。
さらに、蓄積された利用データを分析する「アクションリズム解析」機能により、参加事業者の活用状況や積極性などを可視化し、動きの良くない事業者や、対応の遅い事業者などを、テレビ局が管理者として状況を見ながら、随時サポートを行います。これにより、コロナ下において対面での打ち合わせが難しい場合でも、オンライン上での密なコミュニケーションを実現します。

■参加者一覧
・対象地域:熊本、長崎、沖縄、宮崎、山口、高知、千葉、岩手、山形、青森の10県
・テレビ局:KKT熊本県民テレビ、NIB長崎国際テレビ、OTV沖縄テレビ、MRT宮崎放送、KRY山口放送、RKC高知放送、CTC千葉テレビ、TVIテレビ岩手、YBC山形放送、RAB青森放送
・地域事業者:各県から10社以上ずつ合計100社以上

■株式会社KKTエンタープライズ
チーフプロデューサー ひで 宮本氏コメント
<導入目的>
全国のローカル10地域のテレビ局・生産者ならびに事業者・販路先を広域で連携させるプロジェクトにおいて、情報共有、サポート、発信のツールが必要でした。特にコロナ下の中では、直接対面することが難しくなったこともあり、コミュニケーションツールは重要でした。
一般のSNSを使うという方法もありましたが、今回のプロジェクトは10地域が一丸となって「販売」という成果を目指す必要があるため、1つのプロジェクト=1つのコミュニティというチーム感が重要だと考えました。そこで「エンゲージメント」をコンセプトとするTalknoteこそが理想的なツールでした。私達はTalknoteを通して、プロジェクトにおける「ローカルエンゲージメント」の醸成を目指していきたいと考えています。

<現状の課題>
地方の生産者、事業者は「ものづくり」には長けていながらも、商品開発に関する新たなアイデアや、売れ行きを左右するマーケティング情報など、「売るため」の情報収集・ブラッシュアップに関して乏しいという課題があります。地方単体、事業者単体ではなおさらです。
そこでそういった同じ課題を持っている個々の地方、個々の事業者がともに連携することで情報やアイデアの循環が生まれます。また、販売先、消費者に対しても「ローカルの連合体」という「面」として見せることで全体の注目度が向上すると思います。
地方の課題を可能性に変えるためにも地方同士が一丸となって取り組んでいくことが必要だと考えています。

<どのように活用したいか>
まずは全国の地方に存在する生産者・事業者をつなぐことで、同業種でも同地域でも、「こんな事業者がいるんだ。こんな素材があるんだ。」という出会いの場にすることができればと思っています。
さらに、そういった事業者同士が業種も地域も超えてコラボレーションすることで、これまでにない新たな可能性やアイデア、商品が生まれてくると信じています。
コロナ禍ではこれまでのような販売催事や商談会も思うように開催されていません。それは事業者にとって大きな損害に繋がります。そんな状況だからこそ、ローカルコミュニティで売り先や情報発信を展開していければと考えています。
プロジェクトの最終段階では販路先であるバイヤーや流通関係者もTalknote内に迎え、このコミュニティ内で商談に近いこともできるような仕組みづくりをしていきたいと考えています。


■会社概要 株式会社KKTエンタープライズ
代表者: 代表取締役社長 井上一朋
設立: 2003年7月
所在地: 熊本市中央区大江2-4-5 KKTメディアビル2F
事業内容: 各種イベント・キャンペーン・講演会・プロモーション等の企画制作・運営、CM・番組・動画制作など
URL:http://kkt-enterprise.com/
株式会社KKTエンタープライズは、熊本県の日本テレビ系列局であるKKT熊本県民テレビの子会社。イベント企画・運営を専門としており、地方活性化をテーマとして地元熊本に限らず幅広くプロジェクトを展開している。現在は、コロナ禍において新しい形態のイベント、地域振興プロジェクトを日々模索している。

■組織を強くするクラウド社内SNS「Talknote」とは
Talknoteは、「組織の情報共有、意思疎通を最速化し、成果を最大化することで、世の中のあらゆる商品やサービスの品質を最高のものにする」というビジョンのもと、コミュニケーションを活性化させ、社内のあらゆる情報を資産化し、理念浸透や文化醸成を促進するクラウド社内SNS。2011年に提供開始。飲食/小売/製造/IT/医療など幅広い業界で、約1,000社の企業へ導入。2017年に「第2回HRテクノロジー大賞」を受賞したほか、蓄積されたビッグデータをもとにメンタルヘルス不調や退職意向などに繋がる可能性のある利用者の心理変化を早期に発見する「アクションリズム解析」で特許取得済み。2020年に「ホワイト企業アワード」プラチナ認定取得、「働きがいがある会社ランキング」ベストカンパニー選出。

【会社概要】Talknote株式会社
代 表 者 :代表取締役社長 小池はる
所 在 地 :東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル9F
設 立:2010年4月
資本金 98,584,273円(2020年10月末時点)
事業内容:組織を強くするクラウド社内SNS「Talknote」の開発・提供
U R L: https://talknote.com/

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