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プリンセス・クルーズに熊のマスコットキャラクター「スタンリー」が誕生

PR TIMES / 2017年5月18日 11時41分

~スペシャル・ゲストの「スタンリー」が、プリンセス・クルーズで世界中を旅行~



[画像: https://prtimes.jp/i/12778/52/resize/d12778-52-581449-0.jpg ]

プリンセス・クルーズのアラスカクルーズでは、「グレート・ランド(偉大なる土地)」へのクルーズ中に野生の熊を目撃することは、お客様が最も期待する体験の1つです。5月15日からスタートした2017年夏のアラスカクルーズでは、すべてのお客様が、船上で「スタンリー」という名前の新しい熊のマスコットに出会うでしょう。

約9,000人が参加したフェイスブック投票により命名された「スタンリー」という名前は、プリンセス・クルーズの創設者であるスタンリー・B・マクドナルドに敬意を表して選ばれました。スタンリーは、すべてのアラスカクルーズの船上に登場し、写真撮影や、ユース&ティーンセンターでの子ども向けの読み聞かせなど、様々な船内のエンターティメントを通して、お客様を楽しませることでしょう。スタンリーは、フォーマルナイトにはキャプテンの制服に身を包み、日中は木こりに扮するなど、船内のドレスコードや寄港地に合わせた服装で登場する予定です。

クルーズに心を奪われたスタンリーは、冬眠するのをやめてこっそりと船内に紛れ込み、世界を旅することを決めました。プリンセス・クルーズの最新船、マジェスティック・プリンセスの上海での就航式典に合わせて、同客船にも乗船し、ヨーロッパ、アジア、日本、オーストラリアを巡るクルーズに出発します。

プリンセス・クルーズのリテール・サービス担当ヴァイス・プレジデントであるケリー・コールマンは、次のように述べています。「新しい熊のマスコット、スタンリーの登場で、デスティネーションにちなんだ新しい参加型の体験をお客様に提供します。私達は、世界中の様々な寄港地を訪れるプリンセス・クルーズで、彼がお客様を驚かせ、そして喜ばせる姿を見ることを楽しみにしています。」

スタンリーは、常にデスティネーションに合った旅支度をしており、寄港地の伝統衣装を身に付けます。例えば、中国では伝統的な唐装で身を包み、日本では浴衣姿を初披露する予定です。船上では、「スタンリーを探せ!」コンテストが毎日開催され、クルーズ中のショーでは、スタンリーがスペシャル・ゲストとして登場することも期待されます。

船上のショップでは、24.95USドル(約2,900円)でスタンリーのぬいぐるみを販売、売上金の一部を、PAWS(Princess Animal Welfare Sponsor:プリンセス動物愛護スポンサー)の支援金として寄付します。

ご乗船のお客様は、『#StanleyAtSea』をつけてSNSに投稿すると、スタンリーとのクルーズ体験をシェアすることができます。


プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在 18 隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、施設の豊富な選択肢を、上質なカスタマーサービスとともに提供。世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間200万人のゲストを世界の360以上の目的地に向けて、3泊から 114 泊の日程でバラエティ豊かな150以上のクルーズを運航。
プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。

プリンセス・クルーズの主な受賞歴
● 米国のトラベル関連のウエブサイト「USAトゥデイズ10ベスト.com」リーダーズ・チョイス・アワード2016においてベスト・オーシャンクルーズライン賞第1位、ベスト・クルーズシップ ダイニング部門にてロイヤル・プリンセスが第1位、ベスト・クルーズシップ エンターテイメント部門にてリーガル・プリンセスが第一位、ベスト・クルーズシップ ファミリー向け客船部門にクラウン・プリンセスが第2位、リーガル・プリンセスが第3位、ロイヤル・プリンセスが第6位を受賞
● 米国クルーズ誌大手「ポートフォール・クルーズ・マガジン」リーダーズ・チョイス・アワード2016にて、ベスト・中米コース、ベスト・南太平洋コース、ベスト・オンボード・ショッピング、ベスト・シグネチャー・カクテルを受賞
● 英国クルーズ誌最大手「クルーズ・インターナショナル」主催「クルーズ・インターナショナル・アワード2016」において、「ベスト・クルーズ・ライン賞」を三年連続で受賞
● 米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」の「トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード2015」にて「ベスト・クルーズ・ライン・イン・アラスカ」を2015年12月に受賞。(9年連続の受賞)。米国でのベストクルーズラインであることが評価され「ベスト・ドメスティック・クルーズ・ライン」を同時に受賞
● 米国のトラベル関連のウエブサイト「レコメンド」が主催する「リーダーズ・チョイス・アワード2015」にて、ベストクルーズライン クルーズコース部門賞を2014年に引き続き2015年12月に受賞
● 「2015 トラベル・ウィークリー・アジア・リーダーズ・チョイス・アワード」のサービス・エクセレンス・カテゴリーでベスト・クルーズ・ライン賞を、2015年10月に受賞

【国内での受賞】
● 日本の歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において2014年度、2015年度、2016年度と、プリンセス・クルーズが「外国船社部門第1位」、客船『ダイヤモンド・プリンセス』が「外国船部門第1位」、「総合部門第3位」を三年連続で受賞
● 神戸市におけるクルーズ振興に貢献した功績が評価され、神戸市より「Cruise Line of Excellence」を2016年11月に受賞
● 第1回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で、観光関連産業部門の部門賞を、2015年8月に受賞
● 日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2014」を、2015年6月に受賞 日本外航客船協会主催「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」において、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズが「グランプリ」受賞

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