1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

通所介護事業施設向けの送迎支援システム「らくぴた送迎」を開発

PR TIMES / 2017年11月13日 14時1分

ダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)は、3月1日の創立110周年に合わせ刷新したグループスローガン「Light you up」のもと、世界中の一人ひとりが自分らしく、軽やかに輝くモビリティライフを提供すべく、ダイハツならではの「モノづくり」の強化と、お客様や地域の方々との接点拡大を主眼とした「コトづくり」に取り組んでいる。
今回は、「コトづくり」活動の一つとして、通所介護事業施設(デイサービスなど)向けの送迎支援システムとなる「らくぴた送迎」を開発した。



今回のシステムは“短時間”で“家の前まで送迎車が来てくれる”など「施設利用者にとって嬉しいコンパクトカーを活用した送迎の普及」に向け、介護施設職員の「送迎業務に関する悩み」に焦点をあて、計画作成/運行管理への悩みを解消するシステムを目指した。システムの特長は下記の通り。

◆施設で保有している全てのクルマですぐに使える、スマートフォンを活用した簡易テレマティクス
◆現在は経験の長い限られた人が、アナログで作成をしている事が多い送迎計画を、システムを活用することで、誰でも簡単に最適な送迎計画を作成可能
◆作成された送迎計画は、各ドライバーが持つ専用スマートフォン端末に送られ、運行記録やキャンセル通知の相互連絡(施設側⇔ドライバー側)もスマートフォンひとつで可能となる国内初の機能※を装備し、運転中の煩雑な仕事を減少することで、運転に集中できる環境を提供
◆運行記録を活用し、送迎ルート見直しや車両数の適正化などを行い、業務の効率化をサポート

※介護事業者向け送迎管理システムにおいて。ダイハツ工業調べ。


現在、このシステムについては、SOMPOケアネクスト株式会社等の一部施設で実証実験をおこなっており、施設職員からは「無理のない計画を、経験の浅い職員でも作成できるようになった」「余裕のある計画により運転中の業務負荷が低減され、運転に集中できる」「実際に稼動する車の数を減らすことができた」など「らくぴた送迎」を歓迎する声が上がっている。
今後、東京/千葉/埼玉/神奈川などの施設を対象に実証実験を拡大し、2018年度内のサービス提供を視野に検討するなど、ダイハツはお客様に一番近い会社として、お客様の生活を豊かにするモビリティ社会の実現を目指す。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16361/52/resize/d16361-52-189853-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/16361/52/resize/d16361-52-483167-1.jpg ]



<本システムへの問い合わせ専用窓口>
TEL:0120-994-292
E-mail:rakupita-s@dk.daihatsu.co.jp


以 上

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください