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植物性素材の和のヨーグルト「WABIO」テスト販売を拡大、パッケージデザインをリニューアル

PR TIMES / 2023年3月28日 18時15分

株式会社ニッスイ(代表取締役 社長執行役員 浜田 晋吾、東京都港区、以下「ニッスイ」)は、テスト販売中の国産大豆や米から作った「和×発酵」の植物性ヨーグルト「WABIO(ワビオ)」2品を、商品特徴がわかりやすく手に取りやすいパッケージデザインにリニューアルして首都圏でのテスト販売を3月下旬より拡大します。 




商品概要



[画像1: https://prtimes.jp/i/19296/52/resize/d19296-52-cdc1d886f8d6e384727b-2.jpg ]


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/19296/table/52_1_379b5c715ae02eab83cca1f9c2ac002c.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/19296/52/resize/d19296-52-1d412b57bda6a8b9f86c-3.jpg ]


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/19296/table/52_2_3c814d19a91d3e00fbc00a45a5142c82.jpg ]



リニューアル発売日: 3月28日

規格荷姿: 100g×9個×4合

容器形態: 紙カップ

保存方法: 要冷蔵(1~10℃)

販売価格: オープン価格

販売地域・チャネルなど: 首都圏の一部量販店・ドラッグストアなどで数量限定発売


同品は、ニッスイが取り組んでいる中期経営計画「Good Foods Recipe1」(2022~24年度)における新規事業領域の候補のひとつとして、2022年9月1日より首都圏の一部量販店・ドラッグストアでテスト販売していました。

植物性ヨーグルトは、環境への配慮や健康意識の高まりにより世界的に市場が拡大しているプラントベースドフードのひとつで、日本も例外ではありません。また、日本では食の欧米化により和食離れが進み、植物性タンパク質の摂取量減少が指摘されています。この社会課題に対して、ニッスイは、独自の視点で日本におけるプラントベースドフードの可能性を模索してきました。
日本人が伝統的に食べてきた和の素材に含まれる植物性タンパク質を、忙しい現代でも手軽においしく食べる手段はないか検討を重ねた結果、多くの人が健康を意識して日常的に食べている”ヨーグルト”に着目しました。これを通じて和素材をより手軽に食べていただきたいという思いから、「和×発酵」をコンセプトとした新ジャンルの植物性ヨーグルト「WABIO」を開発しました。
規則正しい丁寧な暮らしをしたい、もっと身近な和の素材を選びたいといった方々に、おすすめします。

「WABIO」は国産大豆を使った豆乳や国産の米から作っています。素材がもつ本来の味を大切にするため、原材料の種類は必要最低限に抑えて優しい味に仕上げました。
乳酸菌は複数種類を使用しています。そのうちの一つに、長寿で知られる滋賀県の郷土食「ふなずし」に由来する乳酸菌FS-1株を使用しています。FS-1株はニッスイ独自の乳酸菌です。

ニッスイは創業以来110年余の間、水産物を通じて人々の健やかな生活に貢献してきました。この遺伝子を受け継ぎ、健やかな生活とサステナブルな未来を実現する新しい食の創造に取り組んでおり、そのひとつとして、新ジャンルの植物性ヨーグルト「WABIO」を提案します。

商品の詳細は以下のブランドサイトをご覧ください。
https://www.nissui.co.jp/product/specials/wabio/index.html

以上

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