フォースバレー、全世界のエンジニア向けコンテストを開催 世界31ヵ国の若手トップ層が応募
PR TIMES / 2021年7月21日 19時15分
~南アジア出身者が6部門中4部門で優勝!~
世界中から国境を越えたグローバル採用支援を行うフォースバレー・コンシェルジュ株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柴崎 洋平、以下フォースバレー) は今年6月、全世界のエンジニアを対象としたコーディングスキルコンテスト「Connect Job CodeChallenge 2021」を開催し、インド工科大学(IIT)をはじめとする世界31ヵ国の若手トップ層661名が応募、369名が1stラウンド参加、186名が2ndラウンドに参加しました。また、参加者の約6割がインド出身者、次いでネパール、バングラデシュと続く結果となりました。コロナ収束後、フォースバレーは南アジアや東南アジアから日本へのIT人材の獲得を加速していきます。(*ランキングは下部に記載)
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コロナ禍収束後の人材不足は顕著であり、特に2030年にはおよそ80万人が不足するとも推計されているIT分野の人材不足は深刻な状況だと推測されます。(右図参照)
日本でもDX(デジタルトランスフォーメーション)推進が図られIT人材の需要はますます高まることが予想されますが、国内人材だけでは供給が追い付かず、外国人材採用の波が広がっています。また、コロナ禍の影響は企業の採用活動にも大きな打撃を与え、選考もリモートで行う企業が増えつつある中、人材のスキルや専門性の可視化、定量化において課題も多く残されているのが現状です。
そのような中、フォースバレーは昨年11月に排他的独占代理店契約を締結したCodility Limited(以下Codility)と「Connect Job CodeChallenge 2021」を開催。Codilityが提供する「CodeCheck」はエンジニアに定量的なスクリーニングをかけるとともに客観的な判断基準を設け、更にフルリモートでの採用活動も実現可能となります。エンジニアを採用したい企業では、Codilityを活用することにより履歴書だけでは測れないポテンシャルを見出すことができます。実際にCodilityを活用して採用まで至った企業からは喜びの声を頂くとともに、人事担当者の採用工数/時間の効率化を実現することができました。
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※全体のランキング結果や応募者割合、Codility が提供するテスト等の情報、実際のデモ等もご提供可能です。
詳しくは info@4th-valey.com か広報 池田(080-3336-7837)までご連絡下さい。
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フォースバレーでは、採用活動における母集団形成から事前スクリーニング~選考、採用後の日本語教育からビザ手配等までを一気通貫でサポートしています。新型コロナウイルスにより企業の採用手法は一変しましたが、日本企業へ就職を希望する外国人材の就職/採用支援から、来日後も日本で永続的に活躍し定着できるスキームの確立を目指してまいります。
<フォースバレー・コンシェルジュ株式会社>
世界中の人材と企業を繋ぐ、国境を越えたグローバル採用支援事業を展開。自社開発のデータベースには136ヵ国、累計約30 万人の高度人材が登録しており、日本の大手グローバル企業、IT企業を中心に約400 社とお取引をさせていただいております。インド工科大学、シンガポール国立大学をはじめとした世界トップクラスの大学約 700 校における新卒ネットワークを保有。世界中で合同企業説明会・選考会を行い、日本企業と日本就職を希望する人材を繋げています。2018年にはAIマッチングによるダイレクトリクルーティングサービス「Connect Job」をリリース。自国にいながら世界中の優秀な人材を直接獲得できるプラットフォームを提供しています。経済産業省・沖縄県・富山県・静岡県・長野県等、省庁・地方自治体からも事業を受託。官公庁とも連携して新興国の若手人材の就職支援を実施しています。雇用不足の国から、人材不足が深刻な日本へ優秀な人材を迎え入れ、ビジネスの力で世界中の社会問題の解決に貢献します。
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