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【名古屋造形大学】美術表現領域の学生2名が「第2回公募展 古川美術館Fアワード」にて受賞ー入選作品展を開催中ー

PR TIMES / 2023年8月22日 20時15分




[画像1: https://prtimes.jp/i/98493/52/resize/d98493-52-54943efb03fa6db3f679-0.png ]

名古屋造形大学 美術表現領域の学生2名の作品が「第2回公募展 古川美術館Fアワード」にて受賞した。
鈴木はなさん(美術表現領域3年)の作品が大学生部門 大賞に、西岡詩奈さん(美術表現領域3年)の作品がCBCテレビ賞に選ばれた。

この公募展は、次世代を担う若者たちの未来を応援し、希望の場となりたいと、東海に在学、在住、出身の高校生・大学生を対象とした洋画の絵画公募展として2021年8月に誕生。
入選作品展が古川美術館 爲三郎記念館(古川美術館分館)にて8月27日(日)まで開催されている。期間中は入館無料。

<大学生部門 大賞「かえる」>
鈴木 はな
鮮烈な色彩と絵の具の垂らし込みなどの技法がさえる抽象作品。
アイスクリームがのったパンケーキがカエルに見えたことから発想を膨らませ、次々にモチーフや図柄を変え、創作を楽しんだ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98493/52/resize/d98493-52-222685fb9e08a35b081f-1.jpg ]


<CBCテレビ賞「ひかりの方へ」>
西岡 詩奈
素晴らしい作品を見た時や、同年代の作家が活躍しているのを見るたびに焦燥感に駆られてしまう。だが、どんなに活躍している作家でも結果が出ないことや焦燥感に駆られる時があったのだと気づいた。
中央の孔雀は素晴らしい絵や活躍している作家を表し、人物の手に乗っている孔雀のヒナは美しい羽を持つ大人の孔雀でも このような時があったのだ。ということを表している。
私はまだ成長途中で大切なことは自分を貫いて絵を描くこと、その思いを込めた。
[画像3: https://prtimes.jp/i/98493/52/resize/d98493-52-49f43999415537be9ee0-3.png ]



Fアワード結果発表(入選者および受賞者)は古川美術館のWebサイト(https://x.gd/iEOzd )から。

<第2回Fアワード ~次世代につなぐ~入選作品展 概要>
会 期:2023年8月19日(土) ~ 27日(日) (月曜日休館)
時 間:10:00~17:00(最終入館16:30)
会 場:古川美術館 爲三郎記念館(古川美術館分館)
料 金:無料
アクセス:地下鉄東山線「池下」駅 1番出口より東へ徒歩5分

入選作品展の詳細は古川美術館のWebサイト(https://www.furukawa-museum.or.jp/show_exhibit )から。


《名古屋造形大学の概略》
[画像4: https://prtimes.jp/i/98493/52/resize/d98493-52-075069217faa5c56606b-2.jpg ]

【名称】名古屋造形大学
【学長】伊藤 豊嗣
【所在地】愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1
【WebサイトURL】https://www.nzu.ac.jp/
【学部】造形学部 造形学科
・美術表現領域
・視覚表現領域
・地域建築領域
・空間作法領域
・情報表現領域
【大学院】造形研究科修士課程 造形専攻

名古屋造形大学は、名城公園キャンパスにおいて新たな都市型の芸術大学をつくりたいと考えています。アート、デザイン、エンタテインメントそれぞれの分野のものづくりを極めていくことはもとよりですが、そのためにも積極的に社会に開き、社会と関わる、そんな活動を心がけていきます。つくるだけではなく、社会へ発信し、社会とつながる役割を担うことで、どのようなものづくりであるべきか考えられる人を送り出していきます。

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