カンボジアでのベースボール普及を目指し カンボジアベースボールナショナルチーム支援プロジェクト チャリティーゴルフ開催
PR TIMES / 2012年8月2日 16時2分
総合PR会社の株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役社長:西江 肇司)は、ASEAN地域進出の一環として、カンボジア王国(以下、カンボジア)の野球ナショナルチームの支援活動を2011年12月から行っております。この度、支援活動の一環で、2012年9月24日(月)に豊里ゴルフクラブ(茨城県つくば市)にてチャリティーゴルフを開催いたします。
本ゴルフコンペでは、2011年11月に同チームのナショナル・コーチに正式に就任した元プロ野球選手の広澤克己氏(ヤクルト・巨人・阪神所属)を迎え開催するとともに、ゴルフコンペ会費の一部を寄付金としてカンボジア野球ナショナルチームに寄付いたします。
------------------------------------
【チャリティーゴルフ開催概要】
・名称:カンボジア ベースボール・ナショナルチーム チャリティーコンペ in 豊里
・開催コース:豊里ゴルフクラブ(茨城県つくば市大字田倉5185 TEL:029-847-0011)
・開催日:2012年9月24日(月) 7:10~受付開始、8:10~指定ホールから順次スタート
・会費:26,000円(税込)
<内訳>プレー代、昼食代(スループレイの為お弁当)、パーティー代、賞品、寄付金
・競技方法:新ペリア方式による順位決定 ダブルパーカット、年齢順
・表彰:順位賞、飛び賞、ベスグロ、ドラコン、ニアピン、全員に参加賞
・その他注意事項:申込メンバーがキャンセルとなった場合は、代理の手配が必要
・キャンセルフィ:チャリティーコンペのため、3日前までのキャンセルは、チャリティーの10,000円
それ以降のキャンセルは、26,000円を申し受ける
・主催/開催委員長:株式会社ベクトル(東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F)
・開催支援/開催副委員長:ラックゴルフアカデミー(東京都品川区西五反田2-6-3 東洋ビル2階)
------------------------------------
ベクトルは、今回の開催状況をみて、今後も同様の形式での支援活動の継続について検討して参ります。
【チャリティーゴルフの趣旨】
ベクトルは、2011年11月に同チームのナショナル・コーチに就任した元プロ野球選手の広澤克実氏を招き、同チーム支援活動としてチャリティーゴルフを本年9月24日に豊里ゴルフクラブにて開催します。
カンボジアは発展途上国でありながら、東日本大震災時には多額の義援金の寄付に協力した親日国として知られています。しかし、チーム事情としは野球用具や遠征費用などの捻出にも苦慮し、かかる運営費について支援することを趣旨としています。チャリティーによる寄付金については資金使途を明確にして後日報告します。
【公式Facebookページを8月1日に開設】
ベクトルは、今回のチャリティーゴルフ開催を機に、既に開設してある同チーム専用の公式Facebookページの情報発信を強化して、(URL https://www.facebook.com/cambodiabsball)これまでの活動状況に関しても情報を掲載し、今後も随時更新する予定です。また、今回のチャリティーゴルフの寄付金の使途についても適宜公開します。
【カンボジア野球ナショナルチームの背景】
カンボジアの野球ナショナルチームは、2002年に発足し、2007年にはCBAF(カンボジア野球協会) を設立、BFA(アジア野球協会)に加盟しました。東南アジアのオリンピックとも言われている「第24回SEA Game(South East Asia Game)」に参加、2009年には、IBAF(世界野球機構)加盟しました。同年に第8回アジアベースボールカップ(参加国:インドネシア、パキスタン、スリランカ、香港、タイ、ミャンマー、マレーシア、カンボジア)にも参加しています。
【広澤克己氏のナショナル・コーチ就任に関して】
広澤克己氏は、プロ野球引退後、野球解説や講演活動をする中で、CBAFの要請により日本総代理人になったベクトルからの依頼により、当面は無償という条件ながら2011年11月に正式にカンボジア野球ナショナルチームのナショナル・コーチを引き受ました。
広澤氏の経歴は以下の通り。
================
明治大学生時代に、ロサンゼルスオリンピック金メダルを獲得、ヤクルトスワローズドラフト1位指名。読売ジャイアンツと阪神タイガースで4番打者と務めた唯一の選手。現役時代に退場をしたことがないことでも知られるフェアプレーヤー。
打点王:2回 (1991年、1993年)、最多勝利打点:2回 (1990年、1992年)、ベストナイン:4回 (1988年、1990年、1991年、1993年)、オールスターゲームMVP:1回 (1991年 第2戦)。
================
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Prince Holding Group、2024 Global CSR & ESG Awardsでプラチナ賞を受賞
Digital PR Platform / 2024年5月9日 10時26分
-
第2回オルトカップに、谷繁元信、吉田沙保里、北島康介、潮田玲子らが参加
PR TIMES / 2024年4月25日 15時49分
-
保護者会なし、退出自由…“ツール活用”で負担減 「家庭に圧かけない」チーム運営
Full-Count / 2024年4月25日 7時5分
-
Fintertech、KASSAIを「42ndフジサンケイレディスクラシック」にシステム提供
PR TIMES / 2024年4月19日 15時15分
-
土日チーム優先で「家族に迷惑かけた」 コーチ不足阻止へ…私生活を確保する“担当制”
Full-Count / 2024年4月19日 7時50分
ランキング
-
1初めての上京での住まい、失敗したことは? 3位「間取りが不便」、2位「想像より狭かった」、1位は?
J-CAST会社ウォッチ / 2024年5月12日 21時15分
-
2無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
3中央線「グリーン車導入」の増収効果は?JR東日本が明らかに 投資額は約860億円
乗りものニュース / 2024年5月13日 7時12分
-
4京葉線だけの問題か? 快速の“大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点
乗りものニュース / 2024年5月13日 9時42分
-
5危険な「第4種踏切」なぜ無くならない? 事故が起きてから重い腰を上げる行政
乗りものニュース / 2024年5月12日 9時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください