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ロコモティブシンドローム対策に長年の経験で培ったサポーターの活用を提案します

PR TIMES / 2012年10月1日 9時17分



日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:鈴木 廣三)は、日本社会の超高齢化に伴い広がるロコモティブシンドローム問題に対し、長年の経験で培った技術をもとに作られたサポーターの活用を提案いたします。

1.背景
 ロコモティブシンドローム(「ロコモ」)は、日本整形外科学会が提唱する、運動器の障害による要介護の状態および、要介護リスクの高い状態を言う概念です。高齢社会化により、今後、運動器に問題を抱える人は増加すると見込まれており、予防の必要性が訴えられています。
厚生労働省『健康づくり運動「健康日本21」第2次計画』において「ロコモ認知の向上」「足腰に痛みを感じている高齢者の減少」を含む健康目標53項目が大臣告示されました。

2.サポーターの提案
ロコモの問題を改善するためには、筋力やバランス感の向上のために適切な運動をすることが勧められています。しかし、関節に不安のある方にとっては、運動に取り組むことに対してハードルを感じ、それによって運動器の問題が悪化するという悪循環が起こります。

関節のサポーターを適切に使用することは、不安を軽減して運動を促進し、この悪循環から抜け出すことが可能になると考えています。実際にウォーキング大会などでサポーターを試着して運動していただいた中でも、好評をいただいています。
ラインナップに関しても、安静に保護をするだけでなく、着けて体を動かすことを想定した商品を提案しています。

【対象商品例】
・ヒザ用サポーター「つけて安心サポーター ハードタイプ」(2012年3月発売)
 ひざをしっかりサポートしながらかさばらず快適性の高い素材を使用しています。
・腰用サポーター「マックスベルトCH ライトスポーツ」(2012年9月発売)
 通気性が良く薄いメッシュ素材を使用することで、運動時にも快適な装着感を実現しています。

3.主な販路
 全国のドラッグストア各店
 直販ウェブサイト:シグマックスダイレクト http://www.sigmax-direct.jp/

4.「ロコモ チャレンジ!」について
 日本シグマックス株式会社は、ロコモティブシンドロームの普及を進める「ロコモチャレンジ!協議会」のサポート正会員企業です。
 ロコモチャレンジ!ウェブサイト http://www.locomo-joa.jp/

5.日本シグマックス株式会社について
1973年の創業以来、整形外科分野にて医療材料を供給。中でも腰用サポーターは累計1,500万枚の実績があります。1992年から技術と経験を活かしてスポーツ向けケアブランド「ZAMST(ザムスト)」を立ち上げ、2005年にはドラッグストアやホームセンター向けにサポーター商材を展開するヘルスケア事業を立ち上げました。高い品質や医療分野での実績による信頼感で支持を集めております。
URL:http://www.sigmax.co.jp/


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