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Amazon.co.jp、「英語 難易度別リーディングガイド」をオープン

PR TIMES / 2013年3月26日 16時48分

~子供から大人まで、英語のレベルに合わせた洋書選びが可能に~

Amazon.co.jp(以下Amazon)は、2013年3月22日より、Amazon洋書ストアにて「英語 難易度別リーディングガイド」(http://www.amazon.co.jp/e-reading)を開始いたしました。

「英語 難易度別リーディングガイド」は、MetaMetrics(R)社が提供する「Lexile(R)指数」に基づき、洋書を英文の難易度別に探せるサービスです。もっとも易しい文章を「0L」とし、10刻みに指数が上がります。具体的には、J.K.ローリングの『Harry Potter and the Sorcerer's Stone』(邦題『ハリー・ポッターと賢者の石』)は880Lでアメリカの小学5年~中学3年向けのレベル、ジョン・グリシャムの『The Firm』(邦題『法律事務所』)は680Lで小学3年~6年向けのレベルです。「ハリー・ポッター」よりもグリシャムの作品のほうが易しいことなどがわかります。このように「Lexile(R)指数」を活用し、難易度別に洋書を探せる機能を導入したのは、日本における通販サイトではAmazonが国内初となります。

Amazonの洋書ストアでは、MetaMetrics(R)社から提供される「Lexile指数」により、10万タイトル以上の本をデータベース化しました。それにより、お客様は過去に読んだ洋書と同一のレベルの本を簡単に探すことができるようになりました。また、「Lexile指数別サンプルテキスト」も掲載しているので、自分のおおよその英文読解レベルをご確認いただけます。さらに本ストアでは、レベルごとに売れ筋の洋書を紹介しています。

Amazonは、今後もお客様のさらなる利便性を追求し、サービスの強化に努めてまいります。

■Lexile指数について

Lexile指数は、英語の読解力を客観的に測定するツールとして開発された指標で、英文に使われている単語数や難易度、構文の複雑さなどを総合的に数値化したものです。本の場合はその難易度を、人であれば「読む力」を示します。アメリカでは、小学3年生~高校3年生の約半数が、英語能力テストの結果とともにLexile指数の判定を受けるなど、教育現場で幅広く活用されているほか、世界165か国でも英語の読解力向上のため使用されています。

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