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イード、上海にて「中国国産EV車」を集めた試乗と講演のイベントを11月27日から3日間実施

PR TIMES / 2017年11月15日 10時1分

株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋、以下 イード)は、11月27日から29日にかけて中国・上海市にて中国の国産EV車およびPHEV車を合計10台集めた試乗イベントの実施を決定し参加者の募集を行います。



このイベントは日本の自動車メーカーおよびサプライヤー、自動車ビジネス関係者のために行うもので、中国の自動車メーカー4社の新エネルギー車(中国政府が指定するEV,PHEV,FCVなど環境負荷が少ない動力形式の車両。環境規制の優遇や補助金の対象としている)の担当マネージャーによる講演会とともに3日間にかけて行います。

■参加者の募集詳細・申し込み
https://event.iid.co.jp/shanghai/
[画像1: https://prtimes.jp/i/4642/53/resize/d4642-53-991242-0.jpg ]

■中国新エネルギー車マネージャー4名の講演予定
講師 上海VW(フォルクスワーゲン) 新エネ車部門市場部 チーフ 袁菲 氏

講師 BYD 新エネ車研究開発部門 チーフ 陳旻志 氏

講師 BMW-Brilliance 新エネ車研究開発部門 チーフ 張寧 氏

講師 北京汽車 新エネ発展部門 チーフ 孟暁軍 氏


このイベントに先立ち、イードでは中国国内の調査会社と合同で、中国国内約1000人のドライバーに中国政府が進める内燃機関車両の禁止時期の検討についての認知度と期待にいて調査しましたところ、「よく知っている」と「ある程度知っている」と答えた人の合計が94.5%と高い認知度を示し、その中で「極めて積極的に評価」と「まあ積極的に評価」の合計が84.5%と好意的に指示していることがわかりました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/4642/53/resize/d4642-53-155460-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/4642/53/resize/d4642-53-186296-1.jpg ]

現在、全世界における新車販売台数の約1/3は中国市場での販売であり、中国の消費者の好みや、中国政府の環境規制は世界の自動車産業に対して大きな影響を与えます。

 一方、日本の自動車メーカーによる世界における新車販売台数も約1/3を占めており、自動車開発における大きな影響力を持っています。

 中国は「(道路交通に関する)ジュネーブ条約」に加盟していないため、国際自動車免許証で中国国内を運転することが認められていません。今回のイベントは公園内の敷地を借り切ることで、新エネルギー車の試乗のためのクローズドコースをつくり、免許証を持たずとも中国でベストセラーとなっている新エネルギー車に試乗する機会を設けました。

「百聞は一見に如かず」と言います。最近力をつけてきていると言われる中国国産メーカーの講演を聞き、EVやPHEVのハンドルを実際に握って走行することで車両に込められた哲学を、乗り心地やクオリティのレベルとともに感じることができるはずです。

■イベント開催日程:2017年11月27日(月)~29日(水)

■開催場所:中国(上海)

■イベント参加者への配布資料
1)試乗車の現地カタログ(又は準ずるもの)中国語日本語
2)講演資料(中国語、日本語)
3)モータージャーナリストによる試乗レポート

■参加者の募集詳細・申し込み
https://event.iid.co.jp/shanghai/
※申込締切 2017年11月17日(金)

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