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テックビューロが仮想通貨取引所システムのOEMを3社限定で受付開始。3月中にサービス開始可能

PR TIMES / 2017年2月27日 9時19分

立ち上げから運営対応までを一括で請負い、新法施行前の参入をサポート

ブロックチェーン技術「mijin(R)」と仮想通貨取引所「Zaif(R)」を提供するテックビューロ株式会社(本社: 大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)は、2017年3月中のローンチを前提とした企業向け仮想通貨取引所システムのOEM(以下、本サービス)を3社限定(※1)で受付開始します。



報道関係者各位
ブロックチェーン技術「mijin(R)」と仮想通貨取引所「Zaif(R)」を提供するテックビューロ株式会社(本社: 大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)は、2017年3月中のローンチを前提とした企業向け仮想通貨取引所システムのOEM(以下、本サービス)を3社限定(※1)で受付開始します。

導入メリット
昨年5月に成立した改正資金決済法(通称「仮想通貨法」)が、2017年春にも施行される見込みとなり、これまで限定的だったビットコインなど仮想通貨の取引が、国内でも拡大していくと予想されています。あわせて法施行後は仮想通貨の取引所が登録制になるなど、ユーザーの取引リスクを減らし、より広く認知・利用されていく整備がなされていきます。
改正資金決済法が施行されると、新規に取引所事業へ参入するための手続きに相当の期間がかかるようになると見られており、そのため多数の企業が本年3月内の参入を目指すも、技術的な障壁や運営経験の不足から、多くが断念せざるを得ないのが現実です。
[画像: https://prtimes.jp/i/12906/53/resize/d12906-53-312868-1.jpg ]

テックビューロでは、立ち上げから運営までを一括して請け負うことにより、短期間での仮想通貨取引所の開設をサポートいたします。
すでに、3月ローンチを前提に複数社へのシステム提供が確定しておりますが、この度合計3社を上限として、取引所システムのOEM先を追加募集いたします。お申込の締切は2月28日23時59分となります。

仮想通貨取引所駆け込みローンチプラン
本サービスの利用により、2017年3月中に、下記機能を持った取引所を開設することができます。
「取引所OEMプラン」
・ビットコインなど仮想通貨の取引所システム
・簡単売買が可能な販売所システム
・決済システム(ビットコインなどで支払いを受取、円に換金して口座へ振込)
・独自トークンの発行・取引対応
・オペレーターによるユーザー対応、本人確認、銀行対応などのサポート
・システム保守、データバックアップ

なお、初期・運営費用は見積もりベースとなります。

Zaif(R)の実績
ビットコインなど仮想通貨の総合サービス「Zaif(R)」( http://zaif.jp/ )は、国内最大取引所の一つです。ビットコイン現物取引手数料がマイナス、多種のアルトコイン取引が可能、ウォレット機能付きアプリやスマートATM機能の提供など、ユーザーに優しいサービスを次々とリリースしており、また2017年2月には最大7.77倍のレバレッジが可能な「信用取引レバレッジ」を提供開始し、話題を集めました。
また、本システムは株式会社フィスコ仮想通貨取引所にて既に稼働実績があります。

※1 本サービスは申し込みをされた企業に対して、先着順に提供するものではありません。与信など一定の審査を実施させて頂きます。

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