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プラン・インターナショナルが「夏休み読書感想文コンクール」を開催。2017年6月21日より募集を開始

PR TIMES / 2017年6月7日 15時21分

直木賞作家でプラン・インターナショナルの支援者でもある角田光代さんが審査員長をつとめます

国際NGOプラン・インターナショナルは、「夏休み読書感想文コンクール2017想像するチカラ。行動するチカラ。」を開催します。このコンクールは、次世代を担う全国の中高生が同世代を生きる途上国の子どもの「今」、「等身大の姿」、そして彼らの持つ「夢」や「可能性」について読書を通じて理解を深め、より良い世界を創るためにできることを考える機会とすることを目的としています。



コンクール4年目を迎える今年は、Because I am a Girlキャンペーンに関連した新たな書籍を
課題図書に加え、途上国の女の子が課題に立ち向かうチカラや女性のリーダーシップについて知り、身近な社会の課題と関連づけて考え、自分ならどうするか、何ができるかを考える企画として実施します。


[画像: https://prtimes.jp/i/12939/53/resize/d12939-53-708522-0.jpg ]


審査員長は直木賞作家でプラン・インターナショナルの支援者でもある角田光代さんです。

2017年11月19日(日)に都内で表彰式を行い、入賞者と作品を角田審査員長の講評とともに発表します。また、100作品以上応募のあった学校、または全校生徒数の3割以上の応募のあった学校を「学校賞」として表彰します。

当読書感想文コンクールの募集告知の掲載を、ご検討いただけますようお願いいたします。


【「夏休み読書感想文コンクール2017 想像するチカラ。行動するチカラ。」実施概要】

募集期間: 2017年6月21日(水)~9月11日(月)必着 

課題図書: ・『わたしはノジュオド、10歳で離婚』
              ノジュオド・アリ、デルフィヌ・ミヌイ著 鳥取絹子訳(河出書房新社)
         ・『国をつくるという仕事』西水美恵子著 (英治出版)
・『わたしは13歳、学校に行けずに花嫁になる。未来をうばわれる2億人の女の子たち』
              プラン・インターナショナル職員 久保田恭代、寺田聡子、奈良崎文乃著
              (合同出版)
・『Because I am a Girl わたしは女の子だから』* 
              アーヴィン・ウェルシュ他著 角田光代訳(英治出版) *高校生推奨

応募資格: 2017年6月時点で、中学生・高校生であること

応募方法: 応募書類をプラン・インターナショナル ウェブサイトよりダウンロードして必要事項をご記入
        のうえ、作品と一緒にプラン・インターナショナルの応募係までご郵送ください。

*応募に関する詳細はプラン・インターナショナルウェブサイトwww.plan-international.jp/でご確認ください。

審査員:   角田光代氏(作家/プラン・インターナショナル支援者)、
         プラン・インターナショナル関係者、協力団体関係者
主催:  公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン
後援:  外務省、国際連合広報センター、公益財団法人文字・活字文化推進機構

協力:      公益社団法人ガールスカウト日本連盟、特定非営利活動法人開発教育協会/DEAR、
         NPO法人16歳の仕事塾、特定非営利活動法人全国女性会館協議会

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