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皮膚がんの早期発見・早期治療を目指すプロジェクト「皮膚がんエキスパートライン」の賛同企業に日本ハイネ株式会社、村中医療器株式会社が加入

PR TIMES / 2024年6月4日 12時40分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15530/53/15530-53-60a0c029d5dc30af077287e8a1e3f996-1950x513.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


医師専用の臨床相談コミュニティであるオンライン医局(R)「ヒポクラ」を運営する株式会社エクスメディオ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:澤田敬嗣)は、皮膚がんを対象とした専門医相談プログラム「皮膚がんエキスパートライン」を国立がん研究センター東病院 皮膚腫瘍科監修のもと、2024年4月から始動しました。

賛同いただく皮膚悪性腫瘍指導専門医の医師や企業を増やしていき、皮膚がん診療の課題となっている早期発見・早期治療への貢献を目指した活動を、全国規模で展開したいと考えております。
詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000015530.html

このたび、本プロジェクトに賛同する活動パートナーとして日本ハイネ株式会社(本社:東京都中央区)、村中医療器株式会社(本社:大阪府大阪市)が加入しました。日本ハイネ株式会社は皮膚がん診断に使用されるダーモスコープを製造しており、村中医療器株式会社が全国で販売活動をしております。

今後は、日本ハイネ株式会社と村中医療器株式会社がダーモスコープの情報提供活動で得られた経験やネットワークを活かし、効果的な活動に取り組みたいと考えています。

第一弾の取り組みとして、7月1日(月)に「皮膚がん診療におけるダーモスコピー検査の基礎と診断能力向上」をテーマに、国立がん研究センター東病院 皮膚腫瘍科・陣内駿一先生にWEBライブセミナーをご講演いただきます。

■賛同企業からのコメント 
◯日本ハイネ株式会社(アジアセールスディレクター Saleem Bhalla氏)からのコメント
日本の皮膚がん診断・治療においては、「患者さんが早期に受診できておらず、欧米と比べてがんが進行した状態で診断・治療を開始する割合が高い」という課題がございます。このような状況下、ドイツを本社とし長年の間皮膚鏡(ダーマトスコープ)を製造販売しておりますハイネは、課題解決に向けた取り組みに賛同し、病院、そして医師同士の連携、また疾患啓発に少しでも貢献できるよう努めてまいります。

〇村中医療器株式会社(商品開発本部 取締役 中村真也氏)からのコメント
弊社は、皮膚がんの早期発見と診断を支援する「皮膚がんエキスパートライン」の取り組みに関わるご縁を頂き、大変嬉しく思っております。非常に鮮明な病変画像を撮影可能なHEINE社製のダーマトスコープを提供することで、より正確で迅速な診断に少しでも貢献できればと考えております。このプロジェクトを通じて、一人でも多くの患者様に素早く最適な治療を届ける一助となるために、全力を尽くしてまいります。

■WEBライブセミナー概要
7月1日(月)19:00~19:50
「皮膚がん診療におけるダーモスコピーの基礎と診断能力向上に向けて」
演者:国立がん研究センター東病院 皮膚腫瘍科 陣内駿一先生
協賛:日本ハイネ株式会社、村中医療器株式会社
powered by 皮膚がんエキスパートライン
※視聴は医療従事者のみになります

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