英検(R)準1級および2級の「要約問題」にも対応!英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」に新機能追加!
PR TIMES / 2024年9月6日 17時45分
株式会社EduLab(エデュラボ 本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:廣實 学、以下「当社」)グループの株式会社教育測定研究所(代表取締役社長:西田 紀子)は、当社グループにおける採点業務の自動化に向けた研究・開発の実績に、自然言語処理技術とChatGPTを掛け合わせたAI自動採点ソリューションの技術を応用した英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI(ウグイス エーアイ)」を開発、Beta版として無料提供を開始しております(2024年3月22日プレスリリース参照)。
「UGUIS.AI」は、英検(R)ライティングの問題形式を再現し、合格を目指して繰り返し練習できる学習サービスです。英検(R)の2024 年度問題形式リニューアルにあわせ、ライティング問題に新たに加わった問題形式である準2級と3級の「Eメール問題」と、準1級から3級の従来形式の「意見論述問題」に対応してきました。
このたび、「UGUIS.AI」は、準1級および2級に新たに加わった「要約問題」にも対応いたしました。今回の追加で、準1級から3級のライティング問題のすべての形式の練習環境を提供できるようになりました。上位級に進むほど難易度が増し、対策がより難しくなるとされるライティングの学習を、「UGUIS.AI」を利用することで効率的に行え、試験合格に向けた準備をより確実に進めることが可能となります。引き続き、Beta版として、無料でご利用いただけます。
AIが英語のライティング問題を自動生成し、解答に自動フィードバック
「UGUIS.AI」は、AIが自動生成技術を活用して作問した英語のライティング問題に対して、学習者が解答した英文をAIが即時に採点し、「内容の評価」、「誤りの指摘」、「改善の提案」といったフィードバックをすることができる、オンラインの学習サービスです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19528/53/19528-53-99de1f2d30db457ff969ac277043d07c-600x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「UGUIS.AI」サービスURL:https://uguis.ai
英検(R)2024年度問題形式リニューアルに対応
近年、英検(R)は中学・高校・大学の入学試験等で幅広く活用されており、学生にとって、英検(R)取得の重要度はさらに増しております。こうした中、公益財団法人 日本英語検定協会より、2024年第1回検定からは、ライティング問題が追加されるなどのリニューアルを行うことが発表されました。
「UGUIS.AI」は、英検(R)準1級から3級すべてのライティング新問題形式「要約問題」および「Eメール問題」、既存の問題形式「意見論述問題」に対応しております。
これまでのライティング問題への対策は、自身の解答を模範解答と比べるなどのセルフチェック、または先生による添削指導が主で、学習の質と量の両方を上げることが難しいという課題がありました。「UGUIS.AI」では、AIによる自動作問と即時フィードバックにより、何度も繰り返し学習することが可能となり、ライティング能力を着実に身につけることが可能となります。
スマートフォンアプリ(iOS)にも対応
英検(R)学習者の主な層である中高生のデバイス事情を鑑み、「UGUIS.AI」はスマートフォンアプリ(iOS)にも対応いたしました。Apple社のAppStoreからアプリをダウンロードし、 iPhoneやiPadで手軽に利用でき、隙間時間を活用した学習が可能です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19528/53/19528-53-8003ae4a4ad1b4af3e134d22063cf97e-1104x560.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ダウンロード:AppStoreにて「UGUIS.AI」と検索
◆主な機能
・英検(R)ライティング問題形式の学習
・AI自動フィードバック
・AI自動問題生成
・総合評価のスコア
・語彙・文法の観点別評価と改善のポイント
・内容の観点別評価と改善のポイント
・学習履歴の保持
◆対応コンテンツ
英検準1級:意見論述問題(従来形式)、要約問題(新形式)※
英検2級:意見論述問題(従来形式)、要約問題(新形式)※
英検準2級:意見論述問題(従来形式)、E-メール問題(新形式)
英検3級:意見論述問題(従来形式)、E-メール問題(新形式)
※今回の機能追加で対応いたしました
◆今後の予定
現在はBeta版となりますが、正式版では、学校、塾、会社などで英語ライティングが必要となる様々なシーンへの対応や、ライティングの指導等でもご活用いただける機能やコンテンツの拡張を予定しています。
今後の開発詳細については、内容が決まり次第順次公開いたします。
◆英語に限らず、様々な教科やシーンで活用可能
当社グループでは、AI技術を活用し、大規模テストの業務効率化や既存教材との連携などの取り組みを推進しております。
英語に限らず、様々な教科における学習教材との連携や、大規模採点の効率化など、多様なシーンでの活用が可能となります。自社事業等での活用についてはお問い合わせください。
お問合せURL: https://www.jiem.co.jp/contact/
◆業績への影響について
本件による今期業績に与える影響は、現時点では軽微であると見込んでおります。今後、業績への重大な影響が認められる場合には速やかにお知らせいたします。
◆株式会社教育測定研究所について
「教育分野における正しい教育測定技術(テスティング)の研究および、その成果である正しいテスト法の流布・流通を通して、効果的な教育の実践、ひいては個人の能力の発展に寄与すること」を理念とし、「英ナビ」、「英検Jr.」、「TEAP CBT」、「CASEC」に代表される試験サービス、学習サービスを提供しています。また、国・地方公共団体などの試験実施団体より、学力調査事業の実施を受託するとともに、教育機関等に向け、システム・コンテンツ開発の受託、テスト分析・コンサルティングサービスを提供しています。
◆株式会社EduLabについて
EdTech(教育×テクノロジー)分野における新事業の開発・投資、教育ITソリューション・プラットフォームの提供、次世代教育の支援、スクールマネジメントなど、最新のラーニングサイエンスをベースに次世代の教育ソリューションを実現します。
※英検(R)︎は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
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