請求書AIクラウド「LayerX インボイス」、freee利用者向け機能を大幅アップデート
PR TIMES / 2021年4月23日 16時15分
APIをフル活用し、双方向かつリアルタイムでのデータ同期を実現。UIもfreee利用者の馴染みやすさを追求し請求書処理を効率化
テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進する株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:福島良典 以下 当社)は、クラウドでの請求書処理業務を可能にする請求書AIクラウド 「LayerX インボイス」において、「クラウド会計ソフトfreee(以下 会計freee)」をご利用の事業者様向け機能の大幅アップデートを行いました。
本アップデートにより、「LayerX インボイス」を「会計freee」と連携して利用される事業者様は、1.取引・振替伝票に最適化された入力画面の利用、2.取引・仕訳データのAPIを介した「会計freee」への連携、3.取引先・口座情報・品目や部門、メモタグ等の各種マスタデータの双方向の同期が可能になります。これらの機能を利用することで、これまでより更に効率的な請求書処理業務が可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36528/53/resize/d36528-53-176781-0.png ]
<会計freee利用者向けアップデート機能概要>
1.取引・振替伝票に最適化された入力画面
「LayerX インボイス」の入力画面を、初期設定時に「会計freee」の入力形式に合わせて取引形式または複式簿記(仕訳)形式から選択することが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36528/53/resize/d36528-53-180855-4.png ]
※ 仕訳の内容はイメージです
2.取引・仕訳データ及び証憑のAPIを介した「会計freee」への連携
「LayerX インボイス」と「会計freee」は取引や仕訳データをAPIを介して連携することが可能です。取引の場合、請求書PDFデータもAPIを介して「会計freee」へ連携可能になり、ファイルをアップロードする処理が不要になります。また、「会計freee」で電子帳簿保存法の設定をされている場合でも連携が可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36528/53/resize/d36528-53-304830-3.png ]
3.取引先・口座情報・勘定科目等の各種マスタデータの双方向の同期
「会計freee」に事前設定されている取引先・口座情報・勘定科目等の各種マスタデータを「LayerX インボイス」に同期できる他、「LayerX インボイス」で新たに登録したデータも「会計freee」に同期が可能です。これにより、2つのサービスのマスタデータを管理する手間が大幅に削減され、運用の更なる効率化が可能になります。
* 連携対象のデータ:取引先・口座情報・勘定科目・部門・品目・メモタグ・セグメント・管理番号
* マスタのショートカットも双方向に連携され、両サービスの入力補完に活用可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36528/53/resize/d36528-53-349767-2.png ]
■「LayerX インボイス」について
LayerX インボイスは、請求書の受け取り後、AI-OCRが請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行することで経理DXを推進するサービスです。
本サービスの開発にあたり、急成長スタートアップや上場企業、月間の受領請求書枚数が1万枚を超えるような大企業のコーポレート・経理担当者等、累計100社以上に業務課題のヒアリングを実施し、抽出した課題を解決するための機能開発・拡充を行ってきました。2020年10月より一部のスタートアップや上場企業を対象としてβ版の提供を行ってきましたが、この度の緊急事態宣言を受け、高まる経理DX・クラウド化への需要に対応するため2021年1月より本提供を開始いたしました。
お問合せはこちら:https://www.layerx.jp/invoice/contact
■ 株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。2021年1月には、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「LayerX インボイス」をリリースし、経理DXを支援しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]経済活動をデジタル化する支援全般(DX事業)、ブロックチェーン技術を活用した事業開発、ソフトウェア開発、R&D
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
LayerX インボイスの本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://herp.careers/v1/layerx
■本サービスに関するお問合せ
LayerX インボイスに関するお問合せ:https://www.layerx.jp/invoice/contact
■本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)
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