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「anybot for ChatGPT」が機能アップデート、ChatGPTの言語モデル※11種類から選択可能に

PR TIMES / 2023年9月20日 19時15分

自社情報搭載のChatGPTを最適化し、高度なパフォーマンスを実現

LINEミニアプリ・チャットボットの「anybot」(エニーボット)を提供するエボラニ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:ソウ・ユ)は、今年4月に公開した「anybot for ChatGPT」の機能をアップデートしました。本アップデートでは、OpenAI社が公開する多様な言語モデル※(以下、モデル)の中からどのモデルを使用するか選択することが可能になりました。




[画像: https://prtimes.jp/i/45103/53/resize/d45103-53-8b721b345988689fa185-1.png ]


[表: https://prtimes.jp/data/corp/45103/table/53_1_39f720bf41034d54083cb687070a8590.jpg ]


これまでanybot for ChatGPTは、「gpt-3.5-turbo-0613」という言語モデルがデフォルトとして設定されていましたが、ご利用用途ごとに、以下の選択肢の中から最適なモデルを選んで設定することが可能になりました。

anybot for ChatGPTで利用できるモデル一覧


gpt-3.5-turbo-0613
gpt-3.5-turbo--0301
gpt-3.5-turbo
gpt-3.5-turbo-16k-0613
gpt-3.5-turbo-16k
gpt-4
gpt-4-0613
gpt-4-32k
gpt-4-32k-0613
text-davinci-003
text-davinci-002

エボラニ株式会社代表取締役、ソウ・ユは、次のようにコメントしています。
「anybot for ChatGPTは、今年4月の公開以来、4500社以上のお客様からご利用いただいています。
小売り、流通、大学、物流、ホテル、飲食など規模も業界も異なるお客様にご活用いただく中で、お客様によって求めるパフォーマンスに違いがあることがわかってきました。
今回のアップデートにより、多様な利用状況に応じて最適なモデルをお選びいただき、より精度の高いパフォーマンスを発揮できるようカスタマイズすることが可能となります。anybotは今後も、お客様の課題解決に貢献すべく、機能アップデートを続けてまいります。」


anybot(エニーボット)について https://anybot.me/

エボラニ株式会社の主要プロダクト。流通・サービス・小売業など様々な業界のDXを加速させるチャットボット・ミニアプリ。LINE、メッセンジャー、メールなど既存のプラットフォームから予約、会員証、EC、決済、クーポンやキャンペーン機能など、お客様とのやりとりを可能にします。
2023年4月にはanybot for ChatGPTをリリースし、ChatGPTをanybotに組み込むことにより、飛躍的に機能が向上しました。

お客様との結びつきを強化し、リピート促進やロイヤリティ向上、業務効率の改善、人手不足対策など、お客様の課題解決に貢献しています。


お申込み:https://chatgpt.anybot.me/

エボラニ株式会社について https://evolany.com/

2018年に創業した横浜のITベンチャー。主要サービスのanybotでお客様の課題を解決し、デジタル化を促進しています。地域活性化やIT人材育成の取り組みにも力を入れており、青森の地域スーパーや、静岡県の高校生のIT教育支援などを通して社会に貢献しています。

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