自律運転ローバーの開発支援サービス「AT-DRIVEスターター」埼玉県でスタート
PR TIMES / 2020年10月13日 10時45分
ユーザーが、オリジナル無人車両開発や運用を行えるようにするサービスを埼玉県で開始しました。
株式会社アトラックラボ(埼玉県入間郡三芳町藤久保16-37 代表取締役 伊豆智幸 TEL 049-293-6138)は、
S-Techno Factory(埼玉県狭山市広瀬台2-16-15さやまインキュベーションセンター201 代表 酒井貴之)
と共同で「AT-DRIVEスターター」サービスを開始いたしました。
「AT-DRIVEスターター」は、オリジナルの無人車両を開発するためのサポートサービスで、アトラックラボでは、汎用の無人車両やコントローラーのパッケージ「AT-DRIVE」を用意しています。
今回、アトラックラボのパートナーであるS-Techno Factory」が、これらの無人車両を使った自律運転のトレーニングを開始しました。S-Techno Factoryでも「AT-DRIVE」を用いてオリジナル車両を開発しており、それらのノウハウを、オリジナルの車両を作ってみたいというお客様へ提供するサービスとなります。
コントローラーは、Ardupilot系の「Cube」を使用し、車両のチューニングや、コースの設定などのトレーニングを行います。
[画像: https://prtimes.jp/i/52796/53/resize/d52796-53-795954-0.jpg ]
研修会の一例として、Ardupilotの「Mission Planner」を使用した半日の「ベーシックコース」で、一名2万円から、グループ向けベーシック研修会は、5万円から(人数無制限)。
埼玉県寄居町にあるテストフィールドで、実機を動かしながらの研修となります。自律運転無人車両の作りや、どのように制御されるかを、まず知るにはおすすめのコースとなります。
トレーニングは、テーマに応じで企業単位など、柔軟に対応しています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=A2NLIGk1drQ ]
トレーニングのお問合せ:S-Techno Factory (info@s-techno-factory.com)
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