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AWS Summit Japan 2024「生成AIで乗り越える経営課題~中堅・中小企業のビジネス成長に向けて~」に登壇

PR TIMES / 2024年7月17日 13時15分



 タキヒヨー株式会社(本社:名古屋市西区、代表取締役 社長執行役員:滝 一夫)が推進するDXの取り組みについて、6月20日、21日に開催されたAWS Summit Japan 2024のセッション「生成AIで乗り越える経営課題~中堅・中小企業のビジネス成長に向けて~」に執行役員 大場 雅仁が登壇し事例共有を行いました。
 3名の企業経営層が登壇したセッションでは、当社が生成AIを事業においてどのように活用しているかについて具体的にご紹介しつつ、導入するにあたって直面した課題や、どのように社内で浸透させる道筋をつけていったかについて説明、ディスカッションさせていただきました。
 現在当社では、生成AIを活用したアパレル商品の企画デザイン、AIモデルを使った販促プロモーションのご提案、ビッグデータを活用した需要予測の高精度化など、これまで蓄積してきた当社の強みである人の手によるノウハウとAIを掛け合わせた新たな価値創造に取り組んでいます。
今後も、最先端のソリューションを積極的に活用し、お客さまや社内で抱える課題解決に取り組んで参ります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64593/53/64593-53-c03c8b6bec84ac154f7c92c63d8c8c0b-1008x1116.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■講演概要
Generative AI Use Cases JP導入における課題
生成AIの価値やインパクトを認識していたものの、浸透させるにあたりセキュリティに対する不安やそれまでの業務の変化への抵抗、メリットの自分事化の難しさなどから、利活用の一般化に至るまでにはハードルがあった。

課題解決のための道筋
「分かりやすさ・伝えやすさ・使いやすさ」を意識し、AI活用についての一般的な説明だけでなく「自分の業務がどう変わるか」をきちんと示し、実際の社内活用事例を共有しつつ現場からもすすんでAI活用についての要望や課題を伝えられる双方向の動きが活性化される仕組みづくりを行った。
具体的にはシングルサインオン(一度の認証手続きで複数のWebアプリケーションやクラウドサービスを利用できるようにする仕組み)の導入により利用者の心理的負担を減少させるとともに、小規模に社員に展開していくスモールステップで着実に利用者を増やし、ヘビーユーザーへのヒアリングを通して具体的なプロンプトをテンプレートとして登録・共有できる仕組みを作った。AWS側が伴走する形でPDCAを高速で回しながら機能を実装していくことで、社内のニーズに的確に対応でき、利活用の浸透に繋がった。

■AWS Summit Japan 2024とは
クラウドコンピューティングコミュニティが一堂に会し、アマゾン ウェブ サービス(AWS) に関して学習し、ベストプラクティスの共有や情報交換するイベント。2012年から日本でスタートし、今年2024 年に13 回目を迎え、開催2日間で延べ50,000人以上の参加者を数える(会場、オンライン参加者含)。基調講演をはじめ、お客様事例セッション、テクニカルセッション、展示やハンズオンなど250 以上の展示やハンズオンを紹介する。

■関連リリース
タキヒヨー×しまむら×AI model AIモデル「瑠菜」を使った新しいプロモーションを始動 新しい顧客の取り込みとトレンドへの対応目指す | タキヒヨー株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)

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