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健康管理システム「HM-neo」健康管理ソリューション市場で大手企業向けシェアNo.1を獲得

PR TIMES / 2024年12月24日 12時45分



NTTテクノクロス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡敦子、以下「NTTテクノクロス」)の健康管理システム「HM-neo」は、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:渡邊茂男)が実施した2024年度の調査(*1)にて、健康管理ソリューション市場における従業員規模3000名以上の大手企業の売上高シェアが18.4%を占め、シェアNo.1を獲得しました。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123990/53/123990-53-1c8bd206559f6052bebd047fb248778e-1489x564.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2023年3月期決算からの有価証券報告書への人的資本情報開示義務化(*2)に対応して、従業員等の健康管理・増進など人的資本経営への関心が一層高まり、開示のベースとなる各情報の一元管理・データ化や従業員の健康維持・向上を可能にする健康管理ソリューション(*3)の導入がますます進んでいます。今後も健康経営(R)や人的資本経営の観点から従業員への投資に積極的に動き出す企業の増加が見込まれ、同市場はさらに拡大すると予測されています。


「HM-neo」は、組織で保管する膨大な健康管理データの管理・分析に時間を要する大手企業において、健診結果や残業時間、ストレスチェックなどのデータを一元化できる点や、有害業務管理や特殊健診などに標準対応している点など、充実した機能性に高い評価を受けています。また、クラウドおよびオンプレミスでの提供実績が豊富である点において、多くのお客様に信頼いただき、同市場において出荷金額で大手企業向けシェアNo.1となりました。

今後もNTTテクノクロスは、ヘルスケア分野での30年以上の実績で培った豊富な知見をもとに、お客様や時代のニーズに応じた機能拡充を展開し、健診に関わる幅広い業務支援や健康経営の推進に貢献するサービスを提供していきます。

□「HM-neo」とは
「HM-neo」は、健診結果やストレスチェックなどの健康情報を一元管理し、従業員の健康管理を効率的に行うことができるシステムです。企業の健康経営を支える様々な機能を備えており、2011年の販売開始以来、全国1,100ヶ所以上の事業所で導入されています。
https://www.n-healthcare.jp/check/

□ 用語解説・注釈
*1:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社 法人向けヘルスケアソリューション市場の実態と展望【2024年度版】(https://mic-r.co.jp/mr/03280/)
*2:2023年3月期決算から上場企業において開始された、企業が人的資本に関する情報を有価証券報告書に記載することを求める制度です。
*3: 健康管理ソリューションとは、健康診断結果、就労データ、面談記録などの従業員の健康情報を一元管理することで企業と働く人の健康をサポートするシステムです。
*「HM-neo」はNTTテクノクロス株式会社の登録商標です。
* 「健康経営(R)」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
* 記載されている商品名・会社名などの固有名詞は一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。

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