ムーンスター スポルス(R) 秋冬新作より「外反母趾に悩む女性」にむけ足幅の構成拡大

-2017年8月下旬より全国で順次発売-

　株式会社ムーンスター（本社：福岡県久留米市/東京本社：東京都中央区八丁堀 社長：猪山 渡）は、ムー
ンスター スポルス(R)の外反母趾サポートインソールシリーズより、足幅「2E」の新作2型4カラーを8月下旬より全国
の靴専門店・量販店および当社直営店「ウォーキングフォーエバー」店舗にて順次発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10541/54/resize/d10541-54-988126-0.jpg ]


■ 大きすぎる靴も、足の変形の原因に
　外反母趾の痛みに悩む女性が、「楽だから」といって大きすぎる靴を履いてしまうと、靴の中にスキマがで
きることで足が前滑りし、さらに足の変形につながってしまいます。

■ 外反母趾でも足幅が広いとは限らない
　“外反母趾にやさしい靴”の市場では、「3E」など幅広設計の展開が多い状況です。しかし、ムーンスター
が近年実施した足型計測会では、外反母趾やその予備軍の女性に足幅が「2E」の方が複数見受けられ、こ
のように足幅が「3E」より狭く靴選びに悩む女性が一定数存在すると考えられます。

■ 従来よりも幅細め「2E」設計もラインナップ
　足幅が合うか試していただくことも、足の変形の予防の一つになると考え、外反母趾サポートインソール(※2
頁参照)シリーズにベルトタイプと紐タイプで「2E」モデルを追加しました。ムーンスター スポルス(R)は、日本の女性の足に沿って設計しやさしいフィット感にこだわった、ミセスのコンフォートシューズです。

◆外反母趾とは
　疲労や加齢による筋力の低下により足のアーチが崩れ、つま先が扇のように広がった状態(※図１-１.)で爪先が
細い靴を履き続けることで、母趾が靴に圧迫されて外反し、足指が中央に集まる状態(※図１-２.)のことをいいます。
外反母趾は、親指のつけ根など足の痛みだけではなく、身体の各部に影響することもあります。また、サイズの合
わない靴やヒールを履いて、靴の中で足が前滑りすることも、母趾の圧迫や足指の変形の要因になり得ます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/10541/54/resize/d10541-54-746054-1.jpg ]


◆「外反母趾サポートインソール」搭載シューズについて
従来の「3E」モデルに加え、「2E」モデルを追加し、足幅の構成を拡大。より多くの女性の悩みに対応します。

外反母趾サポートインソール

[画像3: https://prtimes.jp/i/10541/54/resize/d10541-54-337725-2.jpg ]

人間工学に基づき、足裏の3つの
アーチを支える立体クッションを
搭載(※図３)。土踏まずを包み込
むような履き心地を実現しまし
た。また、一般品に比べ接触面
積が広いため、前足部の圧力負
担が軽減されます(※図４)。


◆新製品概要

[画像4: https://prtimes.jp/i/10541/54/resize/d10541-54-165556-3.jpg ]



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