<ヒトのセキュリティ意識向上支援サービス「FB SAT」シリーズ第3弾>セキュリティ診断「FB SATDoc」2023年11月下旬提供開始
PR TIMES / 2023年10月31日 11時45分
システム、規定の設定・運用まで、網羅的にセキュリティ状況を可視化
サイバーセキュリティカンパニー株式会社フーバーブレイン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:輿水 英行、東証グロース3927、以下、当社)は、従業員のセキュリティ意識(ヒト・セキュリティ)の向上を支援するセキュリティサービス「FB SAT(エフビーサット)」シリーズ第3弾として、システムだけでなく規定やルール運用までを網羅的に可視化できるセキュリティ診断「FB SATDoc(エフビーサットドック)」を2023年11月下旬に提供開始します。
「FB SATDoc」は、中堅・中小企業専門のセキュリティ支援会社である株式会社CISO(本社:東京都港区、代表取締役:那須 慎二)が提供するセキュリティ診断サービスです。「FB SAT」パートナー提供サービス第2弾となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18682/54/resize/d18682-54-f04767f80c9eef278246-0.jpg ]
昨今、企業のDX化が求められる一方で、サイバー攻撃による被害範囲も拡大し続けています。企業はデジタル技術の活用の拡大を進める中で、セキュリティ対応の徹底が不可欠となっています。ITツールおよびセキュリティ対策が時代に伴い進化・高度化しても、導入設定や運用管理を行うのはあくまで「ヒト(従業員)」であり、「ヒト(従業員)」が高いセキュリティ意識をもっていなければ情報漏えいやウイルス感染などの脅威はなくなりません。
当社はこのような背景を受け、顧客企業のセキュリティ意識強化を目的として、教育・訓練サービス等従業員のセキュリティ意識(ヒト・セキュリティ)の向上を支援する「FB SAT(エフビーサット、Fuva Brain Security Awareness Training)」を始動しました。シリーズ第3弾では、企業のセキュリティ対策状況を診断する「FB SATDoc」を提供開始します。
「FB SATDoc」は、組織に内包するセキュリティリスクを、システムだけでなく規定やルールに至るまで、数値として網羅的に可視化することで現状を把握する診断サービスです。サイバーセキュリティの重要性は今やどの企業経営者も理解しているものの、導入しているセキュリティシステムが問題なく機能・運用されているのか、また従業員はセキュリティ意識をどのように持っているのかを十分に理解できていないのが実態です。
「FB SATDoc」は、政府機関「米国国立標準研究所(National Institute of Standards and Technology, NIST)」が発行したNISTフレームワークや、経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が策定したサイバーセキュリティ経営ガイドラインを参考にし、システム・ルール運用など360度の診断をすることが可能となっています。網羅的な診断により、自組織の実態を正しく認識し、セキュリティに関する経営判断を行え、対策のゴールおよび優先順位、実施すべき内容が明確になります。また、社内でセキュリティに対する認識を合わせて取り組みを進めていくことが可能になります。
「FB SATDoc」は、自社のセキュリティ対策の方向性の検証を考える企業や、外部からのサイバー攻撃だけでなく、内部からの情報漏えいの可能性も把握したい企業などを網羅的にサポートします。
■「FB SATDoc」CISO版 特長
1)企業のセキュリティ状況を「数値化」し、現状を「可視化」
エンドポイントやサーバ・クラウドなどの7つのカテゴリで、サイバー攻撃ならびに内部からの情報漏えいの両視点から「網羅的」に診断を行います。
2)セキュリティ専門家による安心のフィードバック
診断結果をもとに、今後どういった点を解決すべきなのかを、セキュリティ専門家が解説。
3)「再診断」による進捗確認
初回診断の半年後を目安に「再診断」を実施」し、セキュリティ対策の進捗を確認できます。
■利用価格
従業員数・事業所数等によってお見積りになります。
■FB SATについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/18682/54/resize/d18682-54-c173d37876e640a2f52e-2.jpg ]
FB SAT(エフビーサット、Fuva Brain Security Awareness Training)は、「従業員のセキュリティ意識(ヒト・セキュリティ)の向上が会社を守る」をコアコンセプトとし、セキュリティ対策の実態を可視化し、従業員のセキュリティ意識(ヒト・セキュリティ)の向上を支援するセキュリティサービスシリーズです。
FB SATでは、セキュリティ診断による網羅的なセキュリティリスクの可視化、セキュリティ教育による会社全体のセキュリティリテラシー向上、サイバー攻撃体験によるセキュリティ意識の醸成、そして、当社の既存サービス「Eye“247” Work Smart Cloud」による業務実態に潜むリスクチェックを組み合わせた「意識改革サイクル」を実現し、従業員のセキュリティ意識(ヒト・セキュリティ)の向上を支援します。
また、フォレンジックサービス等、企業のセキュリティ対策・対応に必要なセキュリティサービスのラインナップを拡充していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18682/54/resize/d18682-54-302f96ebe3b009e4b08c-1.png ]
■株式会社CISOについて
中堅・中小企業専門のセキュリティ支援会社。
「人の心根をよくすることで『セキュリティ』を考える必要のない世界の実現」を目指し、日本中にセキュリティのバリアを張り巡らせるべく、独自のセキュリティ診断(特許申請中)やセキュリティ運用代行など幅広い事業を展開しています。
■株式会社フーバーブレインについて
サイバーセキュリティソリューションとして、情報通信技術(ICT)を悪用した外部からの不正プログラム(マルウェア)攻撃に対する防御の提供と、企業の内部関係者によるデータベースへの不正アクセス、情報漏えい等を防止する対策に加え、業務状況の可視化による業務効率改善および働き方分析の支援を行っています。当社は、セキュアなプラットフォームで生産性とクオリティオブライフ向上を支援し、これからの第4次産業革命に向けた成長の加速を実現します。
【会社概要】
会社名:株式会社フーバーブレイン
代表:代表取締役社長 輿水 英行
本社:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート22F
TEL 03-5210-3061(代表)
URL:https://www.fuva-brain.co.jp/
設立:2001年5月8日
資本金:796百万円(2023年9月30日現在)(東京証券取引所グロース市場:証券コード3927)
事業内容:
●サイバーセキュリティソリューションの提供
●テレワーク環境の構築
●生産性およびクオリティオブライフ向上支援
●受託開発・SES(子会社)
●採用支援・人材紹介(子会社)
●投資事業・投資助言(子会社)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
チェック・ポイント、2025年のサイバーセキュリティ予測を発表 AIと量子技術の台頭による新たなサイバー脅威に加えて、ソーシャルメディアを悪用した攻撃が激化
PR TIMES / 2024年11月5日 16時45分
-
楽天コミュニケーションズ、サイバーセキュリティサービスの提供を開始
PR TIMES / 2024年11月2日 18時40分
-
PCログ管理ツール「Eye“247” Work Smart Cloud」に勤怠時間と実働時間の乖離を可視化する労務管理支援機能が追加
PR TIMES / 2024年10月31日 17時15分
-
網屋のカンタンSIEM「ALog」とデジタルアーツのWebセキュリティ製品「i-FILTER」が連携
PR TIMES / 2024年10月24日 14時15分
-
ラック、Microsoft 365環境のセキュリティ運用を自動化する「セキュリティ運用自動化支援サービス for Microsoft 365」提供
@Press / 2024年10月22日 11時30分
ランキング
-
1携帯大手による“実質値下げ”競争に苦言「行きすぎた値下げは疑問、日本の通信を壊す」ソフトバンク社長
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月8日 20時13分
-
2闇バイト掲載疑惑に「タイミー」反応も... 「勤務日までに全件チェック」に心配の声
J-CASTニュース / 2024年11月8日 15時10分
-
3伊藤忠、カワサキ株20%取得…米国で販売金融の新会社を共同設立
読売新聞 / 2024年11月8日 23時37分
-
4チロルチョコ「虫混入?」騒動対応が見事すぎた訳 迅速な対応と、消費者コミュニケーションの妙
東洋経済オンライン / 2024年11月8日 18時30分
-
5脳科学者が語る「誰もが"老害"になる」悲しき必然 自分もすでに「老害脳」化が始まっていたら…?
東洋経済オンライン / 2024年11月8日 16時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください