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Readyforと筑波技術大学が寄付金獲得を目的としたクラウドファンディング業務提携を開始 -第一号プロジェクトを公開-

PR TIMES / 2019年3月25日 11時40分



READYFOR株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:米良はるか)と国立大学法人筑波技術大学(所在地:茨城県つくば市、学長:大越教夫)は、寄附金獲得による教育・研究の活性化を目的とした業務提携を開始し、クラウドファンディングプロジェクト第一号となる「障害を超えて誰もがスポーツのワクワクを共有できるシステムを!」を開始いたします。なお、第二号プロジェクト「聴覚障がい者が解説!博物館の手話ガイド育成支援プロジェクト」は、4月15日(月)に公開予定です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/31325/54/resize/d31325-54-886915-0.png ]

国立大学を取り巻く環境が日々変わっていく中、更なる教育・研究の活性化のために、国からの運営交付金や競争的資金に加えて、寄附金獲得が重要になってきております。寄附金獲得の1つの有力な手段として、クラウドファンディングの活用を強化するべく、業務提携を開始いたします。

■プロジェクト概要
「障害を超えて誰もがスポーツのワクワクを共有できるシステムを!」
実行者 :筑波技術大学*ISeeeプロジェクト
目標金額:100万円
公開期間:2019年3月25日(月)~4月26日(金)23時
資金使途:システム通信費、人件費(謝礼)など
概要  :障害のあるなしに関わらず、スポーツのルールやチームのことを知っている人が少しずつ情報を提供し合うことで、一緒に楽しむことができる「ISeeeTimeLineシステム」を2019年10月14日に開催される国体で実演する。
 (URL:https://readyfor.jp/projects/iseee
[画像2: https://prtimes.jp/i/31325/54/resize/d31325-54-684787-1.png ]

■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営しています。2011年3月のサービス開始から9,900件以上のプロジェクトを掲載し、57万人から79億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2019年3月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。

■筑波技術大学について
我が国で唯一の聴覚障害者と視覚障害者のための高等教育機関です。「眼や耳からの情報取得に制限のある学生が、バリアのない教育環境で思う存分勉強し、持っている能力を開花させ、より良い社会自立を果たしてほしい。リーダーとして社会に参画・貢献してほしい。」これらの願いをクラウドファンディングを通じて、みなさまと一緒に実現していきたいと考えています。

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