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サポーターズ、日本の技術革新を担うエンジニア学生たちが競うピッチコンテスト「技育展2024」の決勝大会を開催!4年目となる今年は厳選36チームが進出

PR TIMES / 2024年10月25日 15時45分

激戦の予選大会を勝ち抜いた全国各地の学生エンジニアたちが、アプリ開発やロボットなどIT技術を斬新な発想で創作



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株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、国内最大級のエンジニア学生のデータベースを持つ株式会社サポーターズ(東京都港区、代表取締役:楓 博光)は、国内最大規模のITエンジニア学生向けピッチコンテストの「技育展2024」の決勝大会を2024年11月10日(日)に、TOKYO NODE HALL(東京都港区虎ノ門)で開催します。

「技育展」とは、学年不問のエンジニア育成プログラム『技育プロジェクト』の一環として2020年より毎年開催している、学生エンジニアのためのピッチコンテストです。参加資格は日本国内在住・在学の学生、もしくは海外在住の日本国籍の学生であること。(学校種別・学年は問いません)1~5人までのチームでのエントリーが義務付けられています。なお、昨年2023年大会では海外在住者を含む小中学生混合チームからのエントリーがありました。

2024年9月17日からはじまった「技育展2024」の予選大会では、第1回戦と第2回戦に渡って、総勢120組のエントリーがあり、決勝大会には36チームが駒を進めました。予選を通過した作品は、技術の斬新さを競うだけではなく、社会課題を起点にAIやロボティクス技術をどう組み込んで解決していくかという視点が組み込まれており、近年でも類を見ないハイレベルな戦いが予想されています。

過去、技育展への出場が後押しとなって学生起業を志ざし、地元地域への経済貢献を目標とする夢ある学生なども誕生しています。日本の将来的な技術革新を担う、優秀なエンジニア達が全世界から一同に介す催しとなっています。


技育展2024の見どころ
過去大会では、主な傾向として「WEB開発」「アプリケーション開発」の比率が多かったのに対して、今大会では、WEBやアプリとハードウェアの開発をかけ合わせた作品が印象的です。また、実際にゼロから個人開発に挑戦し、アプリストアで公開、数万ダウンロードの実績を引っ提げてエントリーされた作品もあります。トレンドの生成AIにおいては、生成AIを用いることが目的化されるのではなく、「生成AIを使ってどのような課題を解決するのか。」という、課題設定に巧さのある作品も登場しました。日本国内で行われた各種ハッカソンの入賞者も多数登場する、レベルの高い決勝大会が繰り広げられることが予想されます。

技育展2023で優勝した作品について
昨年行われた技育展2023では、長野大学の3年生(現在4年生)がエントリーした作品「The SHITSUKAN(ザ・シツカン)」が映えある優勝に輝きました。大学の研究室ではCGと色彩工学をかけあわせた技術を研究。所属している研究室と化粧品メーカーが共同開発を行っている「メイクシミュレーター」のプロジェクトに大学2年生の頃から携わっていた経験を活かし、優勝作品の開発を行ったとのことです。

◼︎優勝作品:物体の質感を3DCGで再現するアプリ「The SHITSUKAN(ザ・シツカン)」
アプリを通して、化粧品を使用した際の肌の質感を3DCGで精密に再現。決勝プレゼンでは、視覚的な情報である質感を、デジタル媒体を介して再現することで、ネット通販でも画面上の商品イメージと実物とのギャップを解消できることをアピールしました。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45025/54/45025-54-862c031d6f79ca4548f5f555c56b567d-752x422.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



技育展2024 決勝大会開催概要
名称:「技育展2024」決勝大会
開催日時:2024年11月10日(日)
開催場所:TOKYO NODE HALL(〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6−2 ヒルズ ステーションタワー)
参加者:
・日本国籍の学生(国内・国外・学校種別・学年は問わず)で構成された1~5人のチーム
・予選大会参加120チーム、決勝大会参加36チーム
対象作品:
(1)参加者自らが開発した作品であること
(2)IT技術・プログラミング技術などを用いて制作したプロダクトであること
(3)過去の「技育展」に参加した内容と同一ではないこと(ただし、継続開発により内容の大幅なアップデートがある場合は参加が可能です)
優勝賞金:100万円


自ら考え、自ら創る人材を増やす『技育プロジェクト』とは
『技育プロジェクト』は、未来の「技」術者を「育」てる、学年不問のエンジニアキャリア育成プログラムです。インプットとアウトプットのサイクルを生み、「自ら考え、自ら創る」ことができるエンジニアを増やすべく、年間を通して様々なイベントを実施しています。

年間を通して開催される主なイベント
・技育祭:国内最大級のエンジニア学生向けテックカンファレンス
・技育博:全国から主要エンジニアサークル・団体が集結するリアルミートアップ
・技育展:アウトプットを展示する、エンジニア学生向けピッチコンテスト
・技育CAMP:ハッカソンと技術イベントを軸にしたスキルアップ支援プラットフォーム

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45025/54/45025-54-24fd400063d571fafc9c8eb485069f48-800x331.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


サポーターズでは、「自ら考え、自ら創る」ことができるエンジニアを増やしていくことで、エンジニア不足が課題となっている日本のDX推進に貢献してまいります。
サポーターズについて
株式会社サポーターズは「カッコイイオトナを増やす」というビジョンのもと、株式会社VOYAGE GROUP(現:CARTA HOLDINGS)の子会社として2012年4月に設立されました。
エンジニア職の新卒採用支援としては、約1000社の新卒エンジニア採用支援、約7万人の学生エンジニアのキャリア支援を行ってまいりました。日本最大規模の登録数およびイベント数を誇り、現在、年間約200イベントを実施しています。サポーターズが提供する就職支援事業およびキャリア支援事業は、500社を越える企業に利用いただいています。

■エンジニア採用コラム
新卒エンジニア採用のポイントや採用事例については、こちらからご覧ください。
https://biz.supporterz.jp/method

■サービスに関するお問合せ
新卒エンジニア採用にお困りの方はぜひ気軽にお問合せください。
https://biz.supporterz.jp/inquiry

【株式会社サポーターズ】
社名   :株式会社サポーターズ
代表者  :代表取締役 楓 博光
所在地  :東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズステーションタワー36F
設立年月 :2012年4月
事業内容 :人材紹介業/情報処理サービス業及び情報提供サービス業/広告業並びに広告代理業/
各種イベントの企画、運営
URL   :https://corp.supporterz.jp/index.html


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