【国内唯一の水中ドローンライセンスを取得しよう!】全国各地で開催中。海の産業革命に向けて水中ドローン安全潜航操縦士認定講習スケジュールを公開!
PR TIMES / 2021年2月10日 15時7分
一社)日本水中ドローン協会による認定資格「水中ドローン安全潜航操縦士認定講習」が全国で開催中。
一般社団法人 日本水中ドローン協会(本社:東京台東区、代表理事:小林康宏、運営事務局:株式会社スペースワン)が認定を行う「水中ドローン安全潜航操縦士」育成の認定講習が、全国の各スクールで新型コロナウイルス対策を取りながら再開しています。
水中ドローンの活用事例
[画像1: https://prtimes.jp/i/45277/54/resize/d45277-54-821136-7.png ]
水中ドローンは、水の中を潜水・潜航し、 操縦者は船上や陸上で操作を行い、リアルタイムで機体の撮影映像を確認できます。空を飛ぶドローンが登場して以降、使用する場所は異なるものの、用途が似ていることから、水中ドローンと呼ばれるはじめました。
空のドローンは、空撮や点検・測量・趣味・エンターテイメントなどで活用されておりますが、水中ドローンも目覚ましい技術革新により、水中撮影、水産業、点検、マリンレジャーなど様々な分野で活用、普及が進んでいます。
水中ドローンの市場について
[画像2: https://prtimes.jp/i/45277/54/resize/d45277-54-148251-5.jpg ]
近年さらなる注目を集める水中ドローン。2020年の日本国内の産業用水中ドローン市場規模(機体等の販売金額)は20億円と推測され、2021年には、23億円に拡大し、2023年に39億円と2020年の約2倍に達すると見込まれております。そのように、活用の可能性が広がる中、水中ドローンの技術と知識を有したプロフェッショナル人材の育成、認定を行う「水中ドローン安全潜航操縦士」の認定講習が全国のスクールで開催しています。全国各地で、スクール開講のスケジュールが決定しておりますので、ぜひお近くの認定スクールまでお問い合わせ下さい!
※講習日程によりましては、すでに定員となっている場合も御座いますので予めご了承下さい。
水中ドローン安全潜航操縦士認定講習 開講スケジュール
[表: https://prtimes.jp/data/corp/45277/table/54_1.jpg ]
*受講のお申込みは、下記ページ講習スケジュール一覧の「申込はこちら」からお申し込みください。
https://japan-underwaterdrone.com/business/school/schedule
水中ドローン安全潜航操縦士認定講習とは?
[画像3: https://prtimes.jp/i/45277/54/resize/d45277-54-396892-2.jpg ]
水中ドローン安全潜航操縦士は、一社)日本水中ドローン協会が認定を行う認定資格。水中ドローンを取扱う上での正しい知識は勿論、操縦訓練や運用方法について基礎から身につけることができます。これからの水中産業の発展と成長に伴って必要となる水中ドローン人材の育成を行うため2019年にスタートいたしました。
座学講習では、水中ドローンの概要からこれからの市場について、運用する際に注意が必要な関連法規について、実際に運用する際の注意点や環境の知識や、安全に運航を行うための安全管理について講習を行います。
実技実習では、水中ドローンの操縦が初めての方でも受講可能な、基本的な機器の扱い方から、操縦のポイント、機体からつながるケーブルの扱い方、現場での運用実践に役立つ内容までを1日で習得します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45277/54/resize/d45277-54-314101-4.jpg ]
水中ドローン安全潜航操縦士の目的(心得)
(1)機体を熟知し、安全基準を満たした操縦技術を習得する正しい知識とモラルを持ち法令に則った運用を行う
(2)水中ドローンの水中産業進出のため、様々な活用事例・実績を生み出す
水中事業に関連する基礎知識を身につける
(3)水中ドローンの能力を活用し、アイディアと可能性を探求する開拓者となる
全ての水中ドローン操縦士の模範となり、水中の魅力を伝道する
[画像5: https://prtimes.jp/i/45277/54/resize/d45277-54-891485-6.jpg ]
■詳しくは、当協会の「ライセンスについて」のページをご参照ください。
< 一社)日本水中ドローン協会HP >
https://japan-underwaterdrone.com/business/license
水中ドローンの可能性
近年注目を集めている水中ドローン。ホビー用途だけではなくビジネスでの利用も増え、今では空のドローンを凌ぐ勢いで市場が成長しつつあります。
水中ドローンは、これまでも観光・広報PR映像の撮影や船体・船底調査、海底・湖底調査、養殖場の生育環境調査、潜水作業監視、定置網調査・点検、ダム保守・点検、海洋・護岸工事、貯水槽の保守点検、生物探査など、様々な用途での利用が始まり「見る・撮影する」という部分で活躍していました。
最新の機種には、複数のスラスターを搭載し、360度移動が可能なものや物をつかむことができるアームやマルチビームソナーなどのオプションの取り付けが可能なものもあり、活躍の場は「見る・撮影する」だけではなく「作業をする」ことも可能になり始めています。また、最高潜航深度が150mに達する機種が登場するなど、産業用途での活用が大きく期待されています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/45277/54/resize/d45277-54-369638-1.jpg ]
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