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12月4日(水)障害者差別に関する相談窓口「つなぐ窓口」の実績と今後を考える報告会

PR TIMES / 2024年11月27日 16時40分

障害者差別を解消し、合理的配慮を着実に提供するために本事業化を!合理的配慮と障害者差別解消にむけた新たなステップへ



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85120/54/85120-54-5f2998f08bc04a80828b05bcf58ab394-660x414.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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趣旨
改正障害者差別解消法が2024年4月からスタートしました。障害者差別に関する相談窓口は各府省庁に設けられておりますが、どの省庁が担当かわからない、いわゆる「相談の迷子問題」がありました。

窓口につながれば適切に対応して改善できるのに、窓口がわからずにたどり着けないという問題です。
内閣府はこれを改善するために2023年10月から障害者差別に関する相談窓口「つなぐ窓口」を施行的に設置して、自治体や各府省庁に繋いできました。

障害者のみならず、事業者や自治体からの相談にも対応し、本年3月末までの僅か半年間で1,163件もの相談が寄せられています。

つなぐ窓口にどのような相談が寄せられて、どのように改善されていったか、2024年度末までの施行事業を本事業化するにはどうしたらいいか。

民間にも広がった合理的配慮を着実に提供し、障害者差別の解消を進めていくために、つなぐ窓口の設置に尽力された関係者をお招きして議論します。
日時:12月4日(水)15:30~17:30
場所:衆議院第一議員会館 第一会議室(〒100-8981 東京都千代田区永田町2丁目2−1)
プログラム(敬称略)
司会:丹羽彩文(全国地域生活支援ネットワーク事務局長)
(1)開会挨拶 
水流源彦(全国地域生活支援ネットワーク代表)
(2)報告「つなぐ窓口の概要と実績」
講師:古屋勝史 内閣府政策統括官(共生・共助担当)付参事官(障害者施策担当)
(3)シンポジウム「障害者差別を解消し、合理的配慮を着実に提供するためにつなぐ窓口の本事業化を!」
シンポジスト
- 古川 康(衆議院議員)
- 宮路拓馬(衆議院議員)
- 公明党国会議員(依頼中)
- 岩上洋一(全国地域で暮らそうネットワーク代表)
- 古屋勝史(内閣府参事官)
- コーディネーター:平野みどり(DPI日本会議議長)

(4)閉会挨拶 
尾上浩二(DPI日本会議副議長)
情報保障:手話通訳・PC文字通訳有り
申し込み:定員30人(先着順)
申込方法:以下の参加申し込みフォームからお申し込みください
参加申し込みGoogleフォーム
当日は15時から衆議院第一議員会館ロビーで通行証をお渡しします。

主催:全国地域生活支援ネットワーク、全国地域で暮らそうネットワーク、DPI日本会議

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