SecureNavi、中堅・中小企業のセキュリティレベル・生産性向上に向け「マクニカ社」とパートナー契約を締結。
PR TIMES / 2024年6月12日 11時45分
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89471/54/89471-54-6bc765d3b79a266eeb1777b35a03e7a8-1920x1008.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」を提供するSecureNavi株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:井崎友博、以下当社)は、中堅・中小企業のセキュリティレベル・生産性向上に向けて株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下、マクニカ社)とパートナー契約を締結したことをお知らせいたします。
パートナー契約締結の背景
当社が事業展開している「文系のセキュリティ領域」には、多くの課題が残っています。社内規程をWordで、各種セキュリティ台帳はExcelで作成し、セキュリティ認証取得・運用に必要なファイル数は最低でも数十個、多いと数百個になります。また、社内規程は複雑かつ難解で、管理や従業員周知は難しくなりがちです。監査は年に一回アナログな手法で行われ、セキュリティ認証や規制、ガイドラインへの対応は維持することが目的となり、形骸化しているケースさえあります。加えて、昨今、サイバー攻撃の増加やリモートワークの推進などもあり、情報セキュリティリスクは高まり続けています。
一方で、中堅・中小企業のセキュリティ対策の取り組みは遅れています。その背景として、セキュリティ専任者がいない・予算が少ないという課題が挙げられます。セキュリティ専任者がいないことで「何からセキュリティ対策をすれば良いか分からない」「継続的な運用を必要とするセキュリティ対策に前向きではない」という状況を生んでいます。また、セキュリティ予算の少なさの原因としては、セキュリティ対策が売上向上に直結しないコストとして考えられていることが挙げられます。
これらを解決する手段として、ISMS認証の取得があります。
ISMS認証の体系的な指針に則ることで、セキュリティ専任者がいない状況においても、最適なセキュリティ体制が構築できます。また、ISMS認証が取引における条件となるケースもあり、ISMSを通じたセキュリティへの取り組みが、ビジネスへの価値向上に転換しやすい特徴もあります。
一方のISMS認証を取得・維持するデメリットとして、下記の課題があります。
1. 自社に認証取得ノウハウがなく、コンサルティング業者への多額の費用が発生
2. ExcelやWordによるアナログな運用が発生し運用工数が大きい
3. ISMS構築によりセキュリティ体制が構築できても、個別のセキュリティレベル向上にはより高い専門性が必要なケースが発生する
当社では、1と2の課題を解決することができます。ISMS認証における取り組みを月額数万円という低価格で、自動化・効率化を実現します。従来のようなExcelやWordによるアナログな運用を削減し、無駄のない必要最低限の工数・リソースで認証取得・運用が可能になります。
さらに、今回のパートナー契約により、3の課題を解決することが可能となります。マクニカ社が大手企業向けに支援してきた最先端のセキュリティ対策ノウハウと、豊富なセキュリティソリューションで、中堅・中小企業の予算に応じて段階的にセキュリティレベルを向上させていくための総合的な支援が可能です。
このパートナーシップ締結により、中堅・中小企業のDX支援をさらに強化し、より一層の情報セキュリティマネジメントでの効率化とセキュリティレベルの向上を実現してまいります。中堅・中小企業が直面する様々な課題を解決し、デジタル社会への移行を推進するために、マクニカ社と共に力を合わせて取り組んでまいります。
株式会社マクニカについて
マクニカは、半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。世界26か国/地域92拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。
マクニカについて:www.macnica.co.jp
ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89471/54/89471-54-9e42de3dabab263fdda27e6a8d333daf-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SecureNaviは、ISMS認証やPマークにおける取り組みを効率化し、組織の情報セキュリティレベルを向上させるクラウドサービスです。従来のようなExcelやWordによるアナログな運用を削減し、無駄のない必要最低限の工数・リソースで認証取得・運用が可能になります。担当者の生産性を向上させるとともに、自社に最適かつ形骸化しない情報セキュリティ体制の構築を実現します。
▼ SecureNavi サービス詳細はこちら
https://secure-navi.jp/
SecureNavi株式会社について
■ 会社概要
会社名:SecureNavi株式会社
代表者:代表取締役CEO 井崎友博
設立:2020年1月
所在地:〒108-6022 東京都港区港南二丁目15番1号品川インターシティA棟22階SPROUND内
■ 提供サービス
ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」 https://secure-navi.jp/
■ 採用情報
SecureNaviでは今後の事業拡大も視野に入れ、新しい仲間を募集しています。
採用職種など、詳細については下記リンクからご確認ください。
https://www.notion.so/SecureNavi-390219b6938747e4a02cfeff15919e1d
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
SecreNavi、Pマーク改訂による新規格に対応開始
PR TIMES / 2024年6月20日 16時45分
-
SecureNavi、プライバシーマーク改訂解説セミナーを開催
PR TIMES / 2024年6月18日 17時15分
-
マクニカ、 SecureNavi社のISMS認証/Pマークの取得・運用の効率化を図る サービスを提供開始
@Press / 2024年6月12日 10時0分
-
ITツール導入に役立つ補助金制度と申請のポイントを、専門家が解説!
PR TIMES / 2024年6月5日 13時45分
-
オンライン商標登録サービス「コトボックス」を提供するcotobox株式会社、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001:2022」認証取得のお知らせ
PR TIMES / 2024年6月4日 12時45分
ランキング
-
1すし店のテイクアウトで「ガリ」を大量に持ち帰りました。「ご自由にお持ち帰りください」と書いてあってもマナー違反ですか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年6月28日 2時10分
-
2【速報】「いまになって何を言い始めているんだ」「小林製薬だけに任せておくわけにはいかない」と厚労相が怒りをあらわに “紅麹サプリ”問題で「摂取後に死亡疑い」76事例が調査中と小林製薬が明らかに 27日まで報告せず
ABCニュース / 2024年6月28日 16時14分
-
3バナナは「太くてまっすぐ」が大当たり…フルーツ研究家が教える「バナナの正しい保存方法」
プレジデントオンライン / 2024年6月28日 9時15分
-
4森永製菓「マンナボーロ」約19万個を自主回収 「小動物のフンと推察されるもの」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年6月28日 16時32分
-
5LINE、分離26年3月に完了 情報流出、システムの計画前倒し
共同通信 / 2024年6月28日 17時29分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)