Earth hacks、CO2ネットゼロをめざす滋賀県と協業し環境課題の解決に取り組む事業者をZ世代アンバサダーが取材する「次世代リポータームーブメント情報発信事業」で記事配信を開始
PR TIMES / 2024年12月7日 23時40分
自治体とともにZ世代を巻き込んだ脱炭素領域のソリューションを通じて脱炭素社会の実現を目指す
生活者の声をもとに、脱炭素関連商品・サービスや事業の開発を目指す生活者共創型プラットフォームを展開するEarth hacks株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関根澄人、以下「Earth hacks」)は、滋賀県とともにZ世代を巻き込んだ脱炭素社会の実現に向けた県内初の試みとして、「次世代リポータームーブメント情報発信事業」を開始しました。本取り組みは、2050年のCO2排出の実質ゼロを目指す滋賀県と、脱炭素領域のサービス・事業開発に強みを持つEarth hacksが協業し、公募により採用したZ世代リポーターとともにCO2ネットゼロに取り組む事業者の活動を、滋賀県の公式SNSやウェブサイト等を通じて発信するものです。Earth hacksは地元事業者による環境活動の貢献度の「見える化」を支援し、行政と連携し広く配信していくことで、県民の環境課題意識を高めるとともに脱炭素化への取り組みを加速していきます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122970/54/122970-54-5ddf91ba2ca1b47c9ebeeecf05139be4-2126x1181.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■取り組み内容
本取り組みは、県内の現役大学生*を中心としたZ世代がしがCO2ネットゼロアンバサダー(リポーター)として、環境に配慮した活動に取り組む複数の事業者を訪問取材した内容をコンテンツ化し、県のSNSやウェブサイト等を通じて配信するものです。脱炭素社会の実現に向けては、Z世代を含めた生活者主体のアクションが不可欠であり、本取り組みで協業するZ世代の若者たちが自ら環境課題について考え「自分ごと化」できるよう、様々な研修、講習を含めた自己学習の機会を提供しています。
同社は滋賀県をはじめZ世代を巻き込んだ自治体との連携を通じて、事業者間の取り組み促進を狙うほか、多くの生活者へ脱炭素アクションの拡大を図ってまいります。
*県内在住もしくは県内の学校に通っている大学生
■滋賀県の公式ウェブサイト等を通じた事業者取材コンテンツの公開を開始
しがCO2ネットゼロアンバサダーが取材したコンテンツは、滋賀県の運営する公式ウェブサイトのほか、SNS「しがCO2ネットゼロムーブメント」のX(旧Twitter)、およびInstagramへ掲載しています。
詳細については、以下リンクよりご確認ください。
滋賀県:
公式ウェブサイト: https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/ondanka/
Instagram:https://www.instagram.com/zeronavi_shiga/
X(旧Twitter):https://x.com/CO47174909
■自治体との取り組み事例
Earth hacksは持続可能な社会への貢献をめざして、全国自治体との連携を積極的に進めています。
2024年9月:神奈川県にて「かながわCO2CO2(コツコツ)ポイント+(プラス)」の取り組み開始。デカボスコアにより環境への貢献度をわかりやすく提供し生活者の行動変容を促進
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000122970.html
2024年6月:個人の年間CO2排出量を計測し、脱炭素への貢献を可視化するサービス「デカボmyスコア」を国内初となる愛媛県へ導入開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000122970.html
2023年11月:Earth hacksと大阪府、脱炭素推進のための事業連携協定を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000122970.html
2023年7月:地方自治体向けソリューション「Earth hacks for Local」の提供開始 第一弾として愛媛県との共同プロジェクトへ導入し社会実装に向けた検証を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000684.000008062.html
<共創型プラットフォーム「Earth hacks」について>
「Earth hacks」は、Z世代をはじめとする脱炭素に関心がある方や、まだよく知らないという方にも脱炭素に向けた活動を身近に感じてもらえるよう、自分の生活にも取り入れたいと思えるライフスタイルやエシカルな商品の情報を提供したり、生活者の声をもとに、脱炭素関連商品・サービスや事業の開発を目指す共創型のプラットフォームです。CO2eを従来の製品と比較し、削減率(%)を表示するというユニークなアプローチ「デカボスコア」を企業や団体に提供しています。「Earth hacks」サイト内ではデカボスコアと共に環境価値の高い商品を紹介するなど、企業主体ではなく、Z世代をはじめとした生活者が楽しみながら脱炭素に貢献できる仕組みを提供しています。また、実際のビジネス課題を通じて社会課題の解決を考え、企業と学生が共創するビジネスコンテストプログラム「デカボチャレンジ」も実施し、企業とZ世代の脱炭素社会に資するビジネス共創を促進する取り組みも行っています。他にも、行政・地方自治体に向けソリューションとして「Earth hacks for Local」の提供を開始しています。
□ウェブサイト:https://earthhacks.jp/
□Instagram: https://www.instagram.com/earthhacks.jp/?hl=ja
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Earth hacks、公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会が主催する「PRアワードグランプリ2024」においてブロンズを受賞
PR TIMES / 2024年12月20日 14時40分
-
Earth hacksと福岡市、Z世代を起点とし、脱炭素社会の実現に向けた市民共創型の環境啓発事業を始動
PR TIMES / 2024年12月17日 22時40分
-
Earth hacks、環境省などとともに脱炭素社会の実現に向けてデコ活「The POSITIVE ACTION Initiative」を本格稼働
PR TIMES / 2024年12月3日 21時40分
-
Earth hacksとUCC 、水素社会に関する第二回意識調査を実施
PR TIMES / 2024年12月2日 22時40分
-
Earth hacksと楽天、CO2排出量削減率が一目で分かる「デカボスコア」付きの商品を集めた特設ページを「EARTH MALL with Rakuten」内で公開
PR TIMES / 2024年11月23日 16時40分
ランキング
-
1「フレッシュネス」チキンに"もも肉"使うプライド クリスマス時期の「チキン難民」を狙う戦略
東洋経済オンライン / 2024年12月22日 9時0分
-
2年金の「もらい過ぎ」に要注意! 年下の妻が手続きしないと「100万円」以上を還付しないといけない可能性も!? 注意が必要なポイントを解説
ファイナンシャルフィールド / 2024年12月22日 2時20分
-
3管理職にならない選択が「普通」に? 「責任の重圧」「年収減の可能性も」…“なりたくない”リアルな理由とは
まいどなニュース / 2024年12月21日 20時32分
-
4「ドイツ旅行のコスパ最強ホテル」実は東横INN!? 実際に泊まったら「日本人には最強仕様」…でも違いも?
乗りものニュース / 2024年12月22日 11時12分
-
5103万円の壁問題とともに浮上した106万円の壁撤廃は別の経済苦を生むか パート主婦「手取りも減るってことですよね」コンビニオーナー「スポットで働く人を増やすか」
NEWSポストセブン / 2024年12月22日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください