化粧品OEMメーカー:シーエスラボがサンケア市場の現状に迫った
PR TIMES / 2014年7月23日 10時31分
アフターサンケア市場の可能性を浮き彫りにする
オリジナル化粧品受託製造メーカーのシーエスラボが、サンケア市場の現状に迫った。
日焼け防止に励む女性の「日焼け後の対策」に対する意識はどうか。
アフターサンケア市場の可能性を浮き彫りにする内容だ。
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いま求められるアフターサンケア製品
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1. アフターサンケアをしている人はたった2割!?
現代女性は、年間を通して紫外線対策に取り組んでいる。
紫外線線量が増える5月から夏にかけてはもちろんのこと、冬場も、室内においてもUV化粧品を使って、
日焼け防止に励んでいる。
日本の化粧品ブランドD社の調べによれば、紫外線対策をしている女性は全体の70.1%。
圧倒的多数派だ。対策をしている女性のうち、日焼け止めを塗っているのは91.6%。
日傘を使用しているのは58%。肌を露出しないことで対策をしているという人は48%。
紫外線対策がしっかりと講じられていることがうかがえる。
では、日焼けをしてしまった後にきちんと肌の手入れをしている人はどれぐらいいるのだろうか。
同じD社の調査で、「紫外線を浴びたり、日焼けをした後で、きちんと保湿ケアをしていますか」という問いに、
「行っている」と答えた人は21.2%。「ときどき行っている」の回答は41.2%。
3人に1人は何もしていない現実が明らかになった。
つまり、日焼け防止には真剣に取り組んでも、紫外線をあびた後のケアについては無頓着。
事前準備はしても、事後のケアに対する意識はあまり高くないということだ。
2.日焼け後のお手入れも重要な日焼け対策
年間を通して美白を追求し、日焼け防止に熱心に取り組む女性の多さを考えると、
アフターサンケア派が少ないのは意外な結果ともいえるが、そうした状況は少しずつ変わりつつある。
というのも、女性誌や美容誌では、うっかり日焼けした後の緊急ケア」「紫外線をなかったことにするケア術」
など、「日焼け後のケア」に関する記事や情報が確実に増えてきているからだ。
どんなにUV化粧品をまめに使い、外出時に帽子や日傘を使ったとしても、100%紫外線を防ぐことは難しい。
ビーチリゾートで休日を楽しんだときなどはなおさらだ。意に反して紫外線をあびてしまったときのケア術を
知っておくことが美肌の近道--。こうした知識はメディアやネットを通して着実に広がっている。
紫外線は、しみやそばかすの原因になるだけでなく、肌のたるみや肌荒れもたらすことはよく知られるように
なってきた。紫外線ケア、イコール日焼け止めを塗ることではない。日焼け後のお手入れも重要な
日焼け対策であり、美肌を守るには日焼けのビフォー、アフターの両面でのケアが不可欠という知識がさらに
広まれば、アフターサンケアの市場が拡大することは必至だ。
3. 天然由来のボディ用&顔用アイテム
昨年、E社が実施した「紫外線対策」に関するアンケート調査によれば、日焼け止めで重視しているのは、
肌への刺激やべたつき感が少なく、着色料・防腐剤・香料などが入っていないことだった。
快適なつけ心地でナチュラルな成分。日焼け止めに求められるこうした要素は、アフターサンケアにおいても同様、
と見ていいだろう。
こうした志向に応じて、シーエスラボでは日焼けの後のほてりを静め、保湿を図る目的で、
ボディ用と顔用の2つのアフターサンケア製品を開発した。
ボディ用に開発されたのは、30種類の植物エキスに5つの整肌成分を配合した天然由来成分95%の
「アフターサンケアオイルフリークールボディジェル」。5つの整肌成分とは以下の通りだ。
1. 保水効果
2. 抗炎症作用
3. 紫外線のダメージを和らげる作用
4. 細胞賦活作用
5. 肌のバランスを整える作用
メントール配合なのでクールダウン効果が高く、オイルフリー処方なのでべたつかず、使い心地もさっぱりと
快適としている。
フェイス用の「整肌ローション」は天然由来成分約99.5%。ローマカミツレ花エキスや、トウキセンカ花エキス
など、花や葉、根から抽出される植物成分をメインに、10種類の整肌成分を配合している。
しっとりと肌を保湿しながらもベタツキ感がなく、メイクを落とした後に保湿化粧水として普段使いも可能な
アイテムだ。
この「整肌ローション」には現在香りはつけていないが、ニーズに応じて天然エキスの香りを
添加することもできる。ボタニカルな成分と香りは、アフターサンケアの時間を心地よい演出には効果的。
自然志向の女性に支持される処方といえる。シーエスラボの2つの製品は、アフターサンケア製品は
美白を追求する女性をボディ・顔の両面からしっかりとサポートしている。
アフターサンケア商品の需要は今後さらに拡大することが予想される。
シーエスラボの商品開発力に期待してほしい。
現代女性のニーズを踏まえた化粧品の開発を検討したい方はぜひ下記へ連絡してみてください。
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