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ガルーダ・インドネシア航空  訪日需要喚起を目的としたセールスミッションをジャカルタ・スラバヤで実施

PR TIMES / 2013年5月21日 11時54分



ガルーダ・インドネシア航空会社(所在地:東京都千代田区、日本・韓国・中国・アメリカ地区総代表:リスナンディ・サエプラハマン)は、2013年4月23日(火)にジャカルタ(アリラホテル)、4月25日(木)にスラバヤ(JWマリオットホテル)にて、訪日需要喚起を目的としたセミナー及び商談会を開催しました。4月26日(金)には、スラバヤ(Grand City Mall)で開催されたガルーダ・インドネシア航空トラベルフェア内に日本ブースを出展し、日本の魅力を発信しました。セミナー及び両商談会には、日本側より地方自治体、ホテル、テーマパークや交通機関等の事業者がそれぞれ35社(ジャカルタ)、33社(スラバヤ)参加。 各都市とも、現地旅行会社の参加も50社を超え、訪日観光に対しての関心の高さが伺えました。

ジャカルタの商談会では、ガルーダ・インドネシア航空 ジャカルタ支店 アウトバウンドセールス シニアマネージャーのウウンセティアワンより、日本・インドネシア双方向の旅行者数拡大に向けてのオープニングスピーチを行いました。続いて、JNTOシンガポール事務所次長の伊藤亮氏から『訪日旅行について』、愛媛県・岐阜県・長野県・富山県・山梨県の各自治体観光事業担当者が、それぞれの県の魅力についてプレゼンテーションを行いました。スラバヤの商談会では、ガルーダ・インドネシア航空スラバヤ支店長のアリスリヤンタによるオープニングスピーチに続き、 在スラバヤ日本国総領事館 野村昇総領事より、2013年がインドネシア・日本友好55周年であること、民間レベルでのより一層の交流が深まることを歓迎する旨のお話を頂きました。

2012年度のインドネシア訪日旅行客は、前年度比64%増の10万1600人でした。4月24日にJNTO(日本政府観光局)より発表された2013年1月-~3月までの推計値によると、インドネシアからの訪日数は、24,900人(対前年比+43.8%)でした。JNTOは、ジャカルタに事務所の開設を予定しています。(http://www.jnto.go.jp/jpn/) 尚、2013年は日本・インドネシア友好55周年であり、8月には大相撲ジャカルタ巡業が予定されている。

ガルーダ・インドネシア航空は、9月13日~15日の期間、ジャカルタにて『ガルーダ・インドネシアトラベルフェア』を開催。(詳細は、http://www.garuda-indonesia.co.jp/wps/uploads/2013/05/brochure_gatf_2013.pdf
を参照ください。)
今後も、日本-インドネシア間のツーウェイツーリズムの推進に取り組んで参ります。


ガルーダ・インドネシア航空会社について:
インドネシア共和国を代表する航空会社。会社設立1949年。日本への運航開始は1962年3月。現在、成田・羽田・関空よりインドネシアへ週28便、直行便を運航中。2013年4月現在、保有機体数は106機、平均機体年齢は5.8年。2012年の日本路線の定時運航率93.3%。インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインドネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。成田・関空発便では、機内にて到着ビザの発給と入国審査が完了する「機内入国審査プログラム」を実施中。日本発着便には日本人客室乗務員が乗務し、快適な空の旅の提供に努めている。2012年スカイトラックス社(英国の格付け会社)より「The World's Best Regional Airline」 「The Best Regional Airline in Asia」受賞。ロイモーガン(オーストラリア)より「ベスト・インターナショナル・エアライン(1月・2月・7月)」を受賞。2014年のスカイチーム正式加盟及びスカイトラックスの5スター認定獲得をめざす。

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