ボッシュ、GSユアサ、三菱商事が 次世代リチウムイオン電池の取り組みに向けて提携

PR TIMES / 2013年6月20日 11時42分

高性能蓄電池への取り組み

・リチウムイオン電池は、未来のモビリティの基幹コンポーネント

・2014年初頭から戦略的協業を開始

シュトゥットガルト/京都/東京 - ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト/ドイツ)は、株式会社GSユアサ(本社:京都)および三菱商事株式会社(本社:東京)と、次世代高性能リチウムイオン電池の開発に取り組むことで合意しました。リチウムイオン電池は、未来のモビリティ、たとえばプラグイン・ハイブリッドや電気自動車の基幹コンポーネントとなるものです。3社が目指すのは、高度な電池制御技術と先進的な電気化学・素材技術を駆使し、電池のエネルギー蓄積容量を大幅に引き上げることです。それにより電池の重量と占有スペースを減らし、電気自動車の走行距離を延ばすことができます。
3社は合弁会社を設立する計画で、この合弁会社は共同研究開発を行い、また販売およびマーケティング面で親会社をサポートします。2014年初頭から活動を開始する予定で、本社はドイツのシュトゥットガルトに設立されます。なお合弁会社の設立は、独占禁止法に関する関係官庁の認可取得が前提となります。


ボッシュは合弁会社の資本の50%を、そして株式会社GSユアサと三菱商事株式会社が各25%を出資します。取締役会と監査役会には、各社が出資率に応じて役員を派遣します。


ボッシュはこの合弁事業において、複雑高度な製品の大量生産に必要な生産プロセスと品質管理面のノウハウで貢献します。電池パックと電池制御システム分野で高度の専門知識を擁するボッシュは、セルとシステム全体のモニターならびに制御、および車体本体への組み込みを引き受けます。さらにボッシュは、電動化車両向けコンポーネント全般も活用しながら、この合弁事業をサポートします。


株式会社GSユアサは長年培ってきた大型リチウムイオン電池セルの製造実績、ならびに原材料・電気化学の研究開発分野において、新会社における次世代リチウムイオン電池の開発に貢献します。また、同社は優秀なエンジニアと車載用・非車載用のエネルギー密度の高い電池セルを製造する最新の生産ラインを有しています。これらの知見や経営資源を活用し、次世代リチウムイオン電池の生産・供給においても、新会社に貢献します。


三菱商事株式会社は、総合商社として培った世界的なマーケティングネットワークを活かしながら、新会社に貢献します。リチウム資源や材料をカバーするグローバルなバリューチェーンを活用しながら、新会社に貢献します。

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