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東尾理子さん、カンボジアの母子に想いを馳せて「世界の子どもカルタ」を制作

PR TIMES / 2014年7月23日 12時38分

世界の子どもたちのために活動する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(東京都中野区、常務理事・事務局長:片山信彦、以下WVJ)が募集している「世界の子どもカルタ」に、プロゴルファーの東尾理子さんが作品をお寄せくださいました。東尾さんは、次の写真と説明文をもとに作品を制作、「子どもを愛する気持ちは世界共有です。自分の子どもを愛するのと同じように、世界の子どもたちが健やかに、体も心も元気にすくすく育ってくれることを祈っています」と語りました。





【ありがとう まなんだおかげで すくえるいのち】

【写真説明】
生後1カ月の赤ちゃんを嬉しそうに見つめるお母さん。産前産後に知っておくべきことを健康プログラムで学んだお母さんは、 自 分、そして赤ちゃんの健康を守ることができます。(カンボジア)

「世界の子どもカルタ」は、日本の子どもたちが世界に目を向けるきっかけになることを願い、命の木プロジェクト*の一環としてWVJが募集しているもの。応募サイトに並んだ世界の子どもたちの写真を「絵札」として、そこから読み取れることを「読み札」に込めて応募していただき、皆さんの作品で45音のカルタを作ります。入選者45名の名前はカルタに記載、審査員賞に選ばれた方8名には、カルタの完成品をプレゼントします。
ご応募は、こちら( http://www.worldvision.jp/karuta2014/ )から。7月31日(木)まで受付中です。


*命の木プロジェクトとは

世界には、予防・治療可能な要因によって5才未満で命を落とす子どもたちが、年間660万人もいます。この状況を改善するため、WVJが2012年から毎夏実施しているのが、「命の木プロジェクト」。全国から「子どもたちの命を救いたい」という気持ちを表す絵・言葉・写真などの‘アクション’を募集する、WVJのアドボカシーキャンペーンです。

3年目の今年は従来のアクションに加えて「世界の子どもカルタ」を募集。6月2日(月)~7月31日(木)の期間中に応募を受け付け、カルタの応募作品1点が、「命の木プロジェクト」のアクション1件としてカウントされます。完成した「世界の子どもカルタ」は、‘世界の子どもたちの命を救いたい’という声として、政策提言書とともに外務省に提出します。


*ワールド・ビジョン・ジャパンとは

ワールド・ビジョン・ジャパンは国連経済社会理事会に公認・登録されたキリスト教精神に基づく国際NGO、ワールド・ビジョンを構成している日本の民間援助団体です。当団体は国税庁に認定NPO法人として認定されており、皆さまからのご支援金は、寄付金控除の対象となります。詳しくは http://www.worldvision.jp へ。

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