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資生堂「フルメーク ウォッシャブル ベース」売上好調 現代女性のニーズに応え、出荷数200万個を突破

PR TIMES / 2013年7月19日 14時5分



資生堂が、2012 年 12 月 12 日(水)より、資生堂ウェブサイト ワタシプラスにて先行発売、2013年 2 月下旬より店頭にて発売した、重ねたメークがお湯で落とせる世界初※2の化粧下地「フルメーク ウォッシャブル ベース」の出荷数が 200 万個を突破し、好調な実績で推移しています。
「フルメーク ウォッシャブル ベース」は、「メーク落としの面倒から女性を解放する」という発想で開発し、メークをキレイに仕上げる機能と、クレンジング料を使わずにメークを落とせる機能を併せ持った次世代の化粧下地です。スキンケアで肌を整えた後、メークの前に化粧下地として使い、メークを落とす際にお湯となじませると、重ねたメークが浮き上がり、クレンジング料を使わずにメークが落ちます。
メーク落としの面倒から女性を解放し、もっと気軽にメークを楽しみ、気軽に素肌に戻れる「新たな化粧習慣」を実現する商品特長と、プロモーションなど積極的な情報発信と店頭での売場づくりによって、好調に実績を伸ばしています。

※1 出荷数(資生堂調べ)2013 年 2 月 20 日~2013 年 4 月 30 日
※2 株式会社 Mintel Japan データベース内 資生堂調べ


【商品一覧】
商品名:資生堂 フルメーク ウォッシャブル ベース
(販売名:S フルメーク ウォッシャブル ベース)
分類:化粧下地・口紅用下地
容量:35g
価格: 〔ワタシプラス〕1,000 円(税込 1,050 円)
〔店頭〕オープン価格

※お客さまからのお問い合わせは「資生堂お問い合わせ先 フリーダイヤル 0120-30-4710」でお受けしています。

【商品特長】
資生堂は、水にはなじまず、お湯には反応する機能を持つ、資生堂独自の技術「ヴェールアクションポリマー※3」を開発し、「フルメーク ウォッシャブル ベース」に配合しました。お湯になじませると「ヴェールアクションポリマー※3」が浮き上がり、重ねたファンデーションもポイントメークも、お湯だけで簡単に落とすことができます。メーク前に化粧下地として使い、ファンデーションやアイカラー、口紅が密着して、肌の凹凸や小じわを補正しながら、ほのかな明るさで肌を演出します。ヒアルロン酸(保湿)配合により、うるおいを与えて、乾燥から肌を守り、すっと伸びるやさしい使い心地の化粧下地です。

※3 新発想で開発した資生堂独自の皮膜剤

【売上好調要因】
1.市場ニーズとの合致
資生堂が「フルメーク ウォッシャブル ベース」を購入したお客さまを対象に購入理由を調査したところ※4、約 8 割の方が「これまでにない新しいタイプの化粧品である」と回答し、新発想で開発した商品特長に評価をいただきました。
お客さまからは「ファンデーションが落ちてびっくり」、「お湯で落ちるタイプのマスカラを使っているので、全部お湯で落とせて便利」、「お手入れが簡単になって良い」、「子どもが小さく、自分のことまで手がまわらないので助かる」、「メークののりが良い」などの声をいただいています。
現代女性の生活スタイルや価値観を捉えて開発した「フルメーク ウォッシャブル ベース」の、メークをキレイに仕上げる機能と、クレンジング料を使わずにメークを落とせる機能を併せ持った商品特長が市場ニーズに合致したと考えています。
また、セルフ化粧下地市場の動向は、前年比 122%※5 と伸長しています。「フルメーク ウォッシャブル ベース」を購入されたお客さまの約 7 割は、直近 1 年間で化粧下地を購入しておらず※6、化粧下地市場の拡大に寄与していると捉えています。

※4 資生堂調べ 2013 年 3 月 女性 n=200
※5 インテージ SRI セルフ化粧下地市場 データ期間:2013 年 3 月~2013 年 6 月累計 (販売金額 前年比)
※6 カスタマー・コミュニケーションズ(株)CAFEデータ分析 2012 年 2 月 21 日~2013 年 6 月 27 日 女性 n=2,451 名

2.プロモーションおよび店頭活動による情報発信、売場づくり
プロモーションでは、2013 年 3 月より「日本女性よ、メーク落としをスルーしよう」をキャッチコピーに、TVCMを中心とした広告を展開し、資生堂ウェブサイト ワタシプラスでの訴求やサンプリング活動を通じて、商品特長や使い方を発信しています。また、TV、新聞、雑誌、WEB でも新発想で開発した商品特長について、多数取り上げていただきました。
店頭では、得意先さまの積極的な取り組みにより、売場展開が多面的に実施されています。吊り下げ販売台やPOP等を活用してお客さまとの接点を拡大し、新たな化粧習慣を実現する商品特長を訴求しています。また、重ねたメークがお湯で落ちるメーク落とし機能や、化粧下地としての使用感触の良さについて、得意先さまからも評価をいただいています。プロモーションと店頭が一体となった情報発信が、お客さまの購買につながっていると分析しています。


▼詳細・リリース
http://group.shiseido.co.jp/releimg/2176-j.pdf?rt_pr=tr054

▼商品詳細
http://www.shiseido.co.jp/onlineshop/fwb/?rt_pr=tr054

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