働き方改革プラットフォームを提供するチームスピリット 、上場後、自社の働き方改革を更に推進すべく、「有給休暇取得推進期間」の実施を決定
PR TIMES / 2018年12月10日 11時40分
~連続休暇取得により心身をリフレッシュし、すべての社員を創造的な人に~
働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を開発・提供する株式会社チームスピリット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荻島 浩司、以下チームスピリット)は、2018年8月東証マザーズに上場したことに伴い、公開企業としての社会的責任を果たし、自ら働き方改革を推進するため、また「すべての人を、創造する人に。」という企業ミッションを体現するために、2019年4月より施行される「働き方改革関連法」に先駆け、この年末年始の期間に「有給休暇取得推進期間」を実施いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/21273/55/resize/d21273-55-956398-0.png ]
【背景】
日本は少子高齢化に伴い労働力人口が減少し、企業の長時間労働が社会問題化する中で、2018年6月には「働き方改革関連法」が可決、企業には本格的な「働き方改革」が求められています。2019年4月より随時施行される「働き方改革関連法」では、「年次有給休暇の時季指定義務」の施行が予定されています。チームスピリットでは、「すべての人を、創造する人に。」というミッションを掲げており、IT技術が発展し、人に変わってAIやロボットが社会に浸透していく流れの中で、今後働く人に求められるのは、それらを使いこなせる創造力だと考えています。
そのためには、社員一人ひとりの多様性に合わせ、職場以外でもそれぞれが充実した時間を過ごすことが柔軟な”発想の転換”につながり、結果、職場における生産性、会社と社員のエンゲージメント、お客様満足度、および企業業績の向上にも寄与するという発想、さらに働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を提供する企業として、ユーザに提供する価値を社員自らが体験することが、新しい価値を創造する原動力となるという発想のもと、これまでもCW1(*1)、フレックス制度、レンタルオフィス勤務制度、ライフスタイルに合わせた働き方の調整(*2)、ちょい飲み制度(*3)、軽食提供制度等(*4)を導入しています。
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(*1)CloudWork1の略称で週に一回、それぞれが自分自身でタイムマネジメントをする意識を高めたり、ライフステージに合わせた働き方を創造する機会にしたり、災害時などでもレジリエントな働き方ができるようにするための"訓練も兼ねて、在宅勤務を推奨する制度。
(*2)産休後から週4日の在宅勤務に変更、また地元に戻って働きたい社員をフルリモートワークにするなど、社員一人ひとりのライフステージに合わせ、柔軟に
働き方を調整。
(*3)発想転換のため、部署を超え、夕方に業務外で交流するシャッフル飲み会制度。
(*4)スナック、ドリンク等、無料の軽食を提供。業務中のリフレッシュや社内コミュニケーションに活用してもらうための制度。
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【「有給休暇取得推進期間」詳細】
上記制度に加え、チームスピリットでは、2019年4月から予定されている「年次有給休暇の時季指定義務」施行を前に、社員がそれぞれリフレッシュした時間を過ごせるよう、「有給休暇取得推進期間」を以下の通り定め、最大で7日間となる連続休暇の積極的な取得を推進します。
【有給休暇取得推進期間】
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2018年12月12日(水)~14日(金)
2018年12月17日(月)~18日(火)
2019年1月4日(金)
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現時点で、全社員の89%が有給取得を予定しております。(*5)
(*5)2018年11月末時点で、有給休暇取得推奨期間中、1日以上有給休暇取得申請を出した社員の割合。
【日本の企業規模別における有給休暇の取得状況について】
厚労省がまとめている「平成29年就労条件総合調査の概況」によると、1年間に企業が労働者に対して付与した年次有給休暇日数は労働者1人平均18.2日ですが、実際に労働者が取得した日数は全体の49.4%となる9.0日と、企業から付与された有給休暇の半分弱しか実際には使われていいない計算になります。
これを企業の規模でみると、最も取得率が高いのは1000人以上の社員を抱えるいわゆる大企業であり、その取得率は55.3%。一方で30~99人の中小企業になると、取得率は43.8%と10%以上の差が開いており、大企業の社員ほど有給休暇が取りやすい状況となっています。
(厚生労働省「平成29年就労条件総合調査」)
https://www.teamspirit.co.jp/workforcesuccess/work/post-9.html)
近年1000人以上の大企業にも多くご導入いただいている働き方改革プラットフォーム 「TeamSpirit」を提供する企業として、今後も有給休暇取得以外でも、積極的に社員一人ひとりが働きやすい、また創造性を発揮しやすい環境づくりを行なって参ります。
【TeamSpiritとは】
TeamSpiritは勤怠管理、就業管理、工数管理、経費精算、電子稟議、SNS、カレンダーなど、従業員が毎日使う7つの社内業務システムを一元化したクラウドサービスです。7つのシステムが連携して動くことで出社から退社までの働く人に関する活動情報が自然に集まる仕組みとなっており、収集したデータの分析により働き方の可視化をすることで、従業員が取り組むべき重要な活動を洗い出し、生産性の向上につながる効果的なタイムマネジメントを実現することが可能になります。
モバイルにも対応し場所を問わずどこでもシステムを利用することができるので、近年増加しているリモートワークなど多様な働き方にも最適なサービスです。
【株式会社チームスピリットについて】
株式会社チームスピリットは、働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を提供するB2B SaaSの提供企業です。「すべての人を、創造する人に。」というミッションのもと、一人ひとりのプロフェッショナルな力を引き出し、強いチームを作ることで、あらゆる人が変化を巻き起こす世界を目指します。
・コーポレートホームページ:https://corp.teamspirit.com/ja-jp/
*チームスピリット、TeamSpiritは株式会社チームスピリットの登録商標です
*その他各種製品名は、各社の製品名称、商標または登録商標です
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