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SPIDERPLUS、ダイキン工業の設備CAD「FILDER」と連携

PR TIMES / 2021年5月7日 14時15分

複数会社間でも正確かつ効率的な情報共有が可能に。サブコン、設備業務の省力化を支援

スパイダープラス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役CEO 伊藤 謙自)は、自社で開発・販売する建設業・施工管理向け図面写真管理/情報共有ツール「SPIDERPLUS」がダイキン工業株式会社(本社:大阪市北区、取締役社長 兼 CEO 十河 政則、以下ダイキン工業と略)の設備CAD「FILDER」シリーズとデータ連携したことをお知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/30510/55/resize/d30510-55-789885-0.png ]

FILDERデータを直接取り込み、サブコン監督の仕事をラクに
今回の機能連携では、設備CAD「FILDER」シリーズで作成した設備図などの図面データを、直接「SPIDERPLUS」に取り込むことが可能となりました。これにより、従来PDFファイルを出力し手動登録していた時間を大幅に削減できるだけではなく、クラウド管理によって複数会社間における情報共有もスムーズになります。また、設備に関連した精緻なデータや現場メモ、写真など建設現場に紐づく膨大なデータを図面上に紐づけることでデータ一元管理を実現し、図面の価値向上へと繋げます。

◆ダイキン工業の設備CAD「FILDER」とは
FILDERはダイキン工業による設備CADです。空調機器メーカーとして培ったノウハウと最先端の技術を活かして開発された、販売から20年以上の実績のある空調衛生業界唯一のCADです。建設業界で普及が進むビルディングインフォメーションモデル(BIM)に対応し、空調機器の専門的な知見はもとより、電気設備の図面にも対応しています。

◆早見表

[表: https://prtimes.jp/data/corp/30510/table/55_1.jpg ]



2020年10月に発表された「国土交通省におけるDXの推進について」では、BIMデータは情報を充実させながら活用し、あわせて事業全体にわたる関係者間で情報共有が一連の建設生産システムにおける受発注者双方の業務効率化・高度化を図る「生産性革命のエンジンの1つ」として挙げられています。SPIDERPLUSでは今後も現場の生産性向上と、建設業に携わる人の働く喜び創出のため、さらなる機能の改良を目指してまいります。

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