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三井倉庫ビジネスパートナーズ、書類電子化サービス「スマート箱スキャン」を提供開始

PR TIMES / 2024年12月13日 15時15分

~1箱単位で手軽に電子化、DX推進による業務効率化を支援~



三井倉庫ビジネスパートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:百留 一浩、以下、「当社」)は、中堅・中小企業向けの書類電子化サービス「スマート箱スキャン」(以下、「本サービス」)の提供を開始しました。

本サービスは、1箱単位で紙書類をスキャニングし、電子化されたデータをDVDなどの電子媒体に保存して納品します。1箱あたり一律50,000円(税抜)と、箱数に応じた明瞭な料金体系のため予算管理が容易となります。また、電子化のご依頼は、専用箱に対象書類を入れて当社にお送り頂くだけですので、手続きも非常にシンプルです。電子化後は、当社が提供する書類保管サービス「スマート書庫」※1やクラウドストレージ「なんでも書庫」※2と組み合わせることで、専用倉庫での長期保管、書類の出し入れ、精度の高い文書検索が可能になるなど、紙と電子データの一元管理を通じて企業のDXを推進し業務効率の向上に貢献します。

「スマート箱スキャン」の提供の背景
ペーパーレス化が進み書類保管のニーズの減少が予想されるなか、中堅・中小企業においては依然として書類を社内保管しているケースが多く、当社は2014年より1箱からでも預入れができる書類保管サービス「スマート書庫」の提供を開始しました。導入社数は年々増加し、好評を得るなか、書類を電子化して必要なときに内容を確認したいというお客様からの声が寄せられるようになり、このたび紙書類の保管だけではなく電子化する本サービスの提供に至りました。


「スマート箱スキャン」の概要図
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63522/55/63522-55-43d3a48bb490671cd99709a6efc0e6c9-3900x1961.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「スマート箱スキャン」の特徴

1.簡便な電子化プロセス
1箱単位で対応しており、スキャンニングしたデータはDVDなどの電子媒体に保存し、お客様へお渡しします。社内にスキャナー設備がない企業や、電子化の作業時間がない企業にも最適です。

2.電子データと紙書類の保管を一括対応
電子化した書類データは、「なんでも書庫」を通じて電子帳簿保存法にも準拠した保管や検索が可能です。また、「スマート書庫」で長期保管ができるため、紙書類と電子データ両方の管理が可能です。

3.安心のセキュリティ
情報記録専用の管理施設である当社レコードセンター内でスキャンを行うため、高いセキュリティが確保されます。


本サービスの詳細は、以下のウェブページをご確認ください
https://www.mbp-co.net/smart-electronic

当社は、物を保管する従来の「倉庫」の概念に情報セキュリティへの対応を付加することで、施設内における情報文書に係わるBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービスを提供しています。今後も、お客様の大切な「情報資産」を守り、その資産を必要な時に活用できるよう、ニーズに合ったサービスを提供することで、お客様の事業の発展に貢献してまいります。


※1 2014年8月25日付プレスリリース https://www.mitsui-soko.com/-/media/pdf/msh/news/2014/259_pdf.ashx
※2 2024年10月11日付プレスリリース https://www.mitsui-soko.com/news/20241011

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