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<助成先決定>第3回「子どもまんぷく基金」の助成先発表

PR TIMES / 2024年6月20日 12時45分

2024年6月20日、公益財団法人日本フィランソロピック財団(所在地:東京都千代田区、代表理事:岸本和久)は、第3回「子どもまんぷく基金」の助成先を以下の4団体に決定したことを発表しました(五十音順)。助成対象期間は2024年7月~2025年6月。



第3回「子どもまんぷく基金」助成先団体


団体名:NPO法人かさじぞう(所在地:福井県)
事業名:ひとり親家庭等(被災地含む)への食材、食料支援
助成金額:282万円

団体名:つるが子ども食堂ネットワーク(所在地:福井県)
事業名:子育て応援!敦賀市内ひとり親家庭非課税家庭フードパントリー
助成金額:286万円

団体名:一般社団法人天理文化の会(所在地:奈良県)
事業名:子ども食堂をハブとしたセーフティネットの構築
助成金額:288万円

団体名:一般社団法人みらいTALK(所在地:静岡県)
事業名:こころもお腹もいっぱいに 週1回親子が笑顔で向き合える日を
助成金額:143万円

「子どもまんぷく基金」について


https://np-foundation.or.jp/list/manpuku.html

■「子どもまんぷく基金」の目的
今、日本では7人に1人の子どもが相対的貧困状態にあると言われています。また、コロナの影響もあり、生活に困窮する家庭は増加傾向にあります。貧困は、子どもたちから様々な機会を奪います。おいしいごはんをお腹いっぱい食べるという幸せも、その1つです。
「子どもまんぷく基金」は、日本フィランソロピック財団が「子どもたちにおいしい物を食べてもらい、子どもらしい幸せな時間を過ごしてもらいたい」という寄附者のおもいを受けて設立しました。この基金は、養育環境の理由で十分な食事が取れない子どもたちへの食事支援事業や児童養護施設など子どもを養護している施設への食事支援事業を実施し、特に、今すぐに支援が必要な子どもたちへ支援を届ける為、機動的に活動し直接支援をしている事業や団体を支援することを目的としています。

■助成対象事業
養育環境の理由で十分な食事が取れない子どもたちへの食事支援事業や、子どもたちを養護している施設や団体への食事支援事業。

公益財団法人 日本フィランソロピック財団について


公益財団法人 日本フィランソロピック財団は、2020年に設立、社会貢献事業への資金提供を目的として、寄附を募り、それを基金として管理運営し、助成、奨学金、顕彰事業などを行っています。寄附者おひとりおひとりの「おもい」を「意義ある寄附」として大きく育み、未来への投資としてより豊かな社会の創造を目指しています。
ホームページ: https://np-foundation.or.jp/

お問い合わせ


お問い合わせは、当財団の代表メールアドレス宛てにお送りください。
代表メールアドレス: info@np-foundation.or.jp
[画像: https://prtimes.jp/i/74198/55/resize/d74198-55-4d1b5e3e8ff3813acbb3-0.jpg ]


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