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トリナ・ソーラーからメガソーラーや産業向けにより多く出力する新型『SPLITMAX』を発表

PR TIMES / 2018年2月28日 12時1分



 太陽光エネルギーのトータルソリューションを提供する世界トップ企業としてPV業界をリードするTrina Solar(以降「トリナ・ソーラー」)は、2018年2月28日(水)、東京ビッグサイトで開催の『PV EXPO 2018』にて、新製品となるメガソーラーや産業向けの新型『SPLITMAX』を発表しました。

 新型『SPLITMAX』モジュールは、セルを2分の1サイズにカットしたハーフカットセルを採用することにより、セルの電流値を半分に下げ、セル内部の発電ロスを約4分の1に低減することができ、また、LRF(Light Redirecting Film)を用いることで更に高出力を得ることが可能になり、モジュール一枚あたりの発電量が約10W増加しました。一方、セルストリングスを分割し、並列に接続を行う新しい配線技術を採用したことにより、パネルに生じる影によって引き起こされる出力損失を大幅に低減させることが可能となりました。ヨーロッパやアメリカでは主流の縦置きでモジュールを設置すれば、下部に影がかかっても、上部は影の影響を受けずに発電するので、出力ロスを抑えることができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8483/56/resize/d8483-56-306977-0.jpg ]

フレーム付きハーフ-セルモジュール

[画像2: https://prtimes.jp/i/8483/56/resize/d8483-56-647075-1.jpg ]

■PE05H
多結晶 120セル
出力範囲 : 275 - 290W
モジュール寸法 :1675×992×35 mm


[画像3: https://prtimes.jp/i/8483/56/resize/d8483-56-629627-2.jpg ]

■DE05H(II)
単結晶 120セル
出力範囲 : 295 - 320W
モジュール寸法 :1675×992×35 mm


[画像4: https://prtimes.jp/i/8483/56/resize/d8483-56-749857-3.jpg ]

■PE14H
多結晶 144セル
出力範囲 : 335 - 345W
モジュール寸法 :2000×992×40 mm


[画像5: https://prtimes.jp/i/8483/56/resize/d8483-56-884804-4.jpg ]

■DE14H(II)
単結晶 144セル
出力範囲 : 350 - 380W
モジュール寸法 :2000×992×40 mm


 FIT価格が下がる中、より大きな発電量で収益性に貢献するのが、新型『SPLITMAX』モジュールです。これまでの住宅用の単結晶に加え、新製品となる多結晶の新型『SPLITMAX』モジュールは、メガソーラーや 商業・産業用設置にお勧めです。

■Trina Solar Limited (トリナ・ソーラー) について
トリナ・ソーラーは、太陽光モジュール、ソリューション、サービスを統合的に提供する太陽光発電トータルソリューションビジネスのグローバルリーダーです。1997年に太陽光システムインテグレーターとして設立以来、世界中の施工店、販売店、ディベロッパーなどのパートナーの皆様と共に、スマートエネルギーの推進に努めています。より詳しい情報は、http://www.trinasolar.com/jpでご確認ください。

【本件に関するお問合せ】
トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社 プレス担当:春日(マーケティング)
TEL.03-3437-7000 (受付時間:月~金 ※祝日を除く 9:00~18:00)

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