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羽田線(下り)東品川付近を更新線に切り替えます 2020年6月16日(火)午前1時

PR TIMES / 2020年6月10日 11時14分

~羽田線(東品川桟橋・鮫洲埋立部)更新事業~



 首都高速道路株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮田 年耕)は、長期的な耐久性や将来の維持管理性を確保するため、羽田線(東品川桟橋・鮫洲埋立部)約1.9km区間の更新(造り替え)を実施しており、2020年6月16日(火)午前1時に羽田線(下り)の交通を更新線に切り替えることになりましたので、お知らせします。
 なお、荒天等の場合は、翌日以降同時刻に順延します。
 今回の交通切り替えに伴い、カーブの形状などが今までと変わりますので、安全運転に心がけていただきますようお願いいたします。

【羽田線(下り) 今回の交通切り替えのイメージ(位置図)】
[画像: https://prtimes.jp/i/10348/56/resize/d10348-56-123305-0.jpg ]


【羽田線(東品川桟橋・鮫洲埋立部)更新事業の概要】

 羽田線(東品川桟橋・鮫洲埋立部)は、1964(昭和39)年の東京オリンピック開催等の社会的要請から、用地買収が必要ない海上部に建設され、1963(昭和38)年の開通から50年以上が経過しました。
 日々、点検・補修を行っていますが、1日平均約7万台の利用がなされている過酷な使用状況や京浜運河内の海水面と高速道路構造物が極めて近い等の激しい腐食環境などから、コンクリートの剥離や鉄筋の腐食等の損傷が多数発生しており、長期的な安全性を確保する観点から、道路構造物の更新(造り替え)が必要となりました。
 そのため、この区間を長期耐久性・維持管理性・走行安全性に優れた構造に造り替えています。

【羽田線(東品川桟橋・鮫洲埋立部)更新事業の進め方】
 ・更新に際しては、可能な限り通行止めすることなく交通を確保するため、う回路を設置し、交通を切り替えながら造り替えています。
 ・羽田線(上り)については、2017年9月14日にう回路に交通を切り替えて、その後、旧上り線を撤去し、将来上り線となる更新線の工事を進めてきました。
 ・今般、この更新線の完成に伴い、2020年6月16日(火)午前1時に羽田線(下り)の交通を更新線に切り替えます。(荒天等の場合は、翌日以降同時刻に順延)
 ・羽田線(下り)の交通切り替え後は、旧下り線を撤去し、引き続き、将来下り線となる更新線の工事を進めていきます。

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