快挙!!鳥取和牛が「第11回全国和牛能力共進会 宮城大会」で初の肉質1位!
PR TIMES / 2017年9月13日 18時4分
鳥取和牛日本一感謝祭 開催 9月15日(金)~ 平井伸治鳥取県知事 鳥取和牛トップセールス 9月15日(金)11:30~11:50
9月7日(木)から11日(月)までの5日間、宮城県で開催された和牛の品評会「第11回全国和牛能力共進会宮城大会」にて、全国の有名ブランド牛がひしめく中、「食のみやこ鳥取県」をスローガンに掲げている鳥取県(平井伸治知事)の代表牛「白鵬(はくほう)85の3」が初めて日本一に輝きました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10422/56/resize/d10422-56-366515-2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/10422/56/resize/d10422-56-982357-4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/10422/56/resize/d10422-56-529988-3.jpg ]
「全国和牛能力共進会」は、全国の優秀な和牛を5年に一度、一堂に集めて、改良の成果やその優秀性を競う全国大会で、11回目となる今回は、全国39道府県から過去最多となる種牛の部330頭、肉牛の部183頭の計513頭が出品され、鳥取県からは、種牛の部に18頭、肉牛の部に8頭を出品しました。鳥取和牛が日本一となったのは、種牛能力と産肉能力を総合評価する第7区のうち肉質を審査する部門で、「花の7区」とも呼ばれ、最も注目が集まる区です。今後は「白鵬85の3」を親とする肉質日本一の良質な鳥取和牛が生産され、日本中そして世界に向けて羽ばたくことが期待されます。
日本一を記念し、とっとりおかやま新橋館で「鳥取和牛日本一感謝祭」を開催
●9月15日(金)に平井知事によるトップセールスを実施
今回の受賞を記念し、アンテナショップ・とっとりおかやま新橋館にて「鳥取和牛日本一感謝祭」を開催します。9月15日(金)には、平井伸治鳥取県知事による鳥取和牛のトップセールスを実施します。1階のプロモーションゾーンで、鳥取和牛の試食・販売を行います。
日時:9月15日(金)11:30~11:50
場所:とっとりおかやま新橋館(東京都港区新橋1丁目11−7)
●ビストロカフェ ももてなし家では、鳥取和牛ローストビーフ丼を1日29食限定1,129(イイニク)円で特別提供
また、2階の「ビストロカフェ ももてなし家」では、9月16日(土)から期間及び1日29(ニク)食の数量限定で、鳥取和牛を贅沢に使ったローストビーフ丼を1,129(いいにく)円の特別価格で提供します。さらに、ローストビーフ丼のライスを、なんと無料で鳥取和牛サイコロステーキに交換することができる「肉×肉スペシャル企画」も実施!
和牛の聖地・鳥取県
[画像4: https://prtimes.jp/i/10422/56/resize/d10422-56-350257-5.jpg ]
「鳥取和牛」は、日本四名山の「大山」、「中国山地」に囲まれ、澄んだ空気、伏流水などの恵まれた自然環境で育った牛で、旨味成分の「オレイン酸」を豊富に含み、赤身と脂のバランスが絶妙です。味わいのある赤身にまろやかで甘い脂は口溶けがよく、とろけるような舌ざわり。脂の融点が低いので食後はあっさりしているのが特徴です。
また、江戸時代に「大山」で開かれた牛馬市は日本三大牛馬市の一つとして隆盛を極め、昭和41年に、「第1回全国和牛能力共進会」で1等賞に輝いた鳥取県の「気高」号が全国のブランド牛の始祖として不朽の名を残すなど、鳥取県は歴史ある和牛の聖地として知られています。
今最も注目されている和牛「鳥取和牛」
現在鳥取和牛は、全国の牛農家から最も注目されている和牛の一つとなっています。
きっかけは、産肉能力の高さ(特にサシ:BMSナンバー)が群を抜き、これまでの全国平均値をはるかに超える種雄牛「白鵬(はくほう)85の3」、「百合白清(ゆりしらきよ)2」の誕生です。「白鵬85の3」、「百合白清2」の子牛を求めて、全国から多くの農家が鳥取へ集まっています。人口も牛の数も共に全国の0.5%程度しかない鳥取県が、全国の和牛業界を賑わせています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10422/56/resize/d10422-56-660686-0.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/10422/56/resize/d10422-56-260673-1.jpg ]
「全国和牛能力共進会」について
全国の優秀な和牛を5年に一度、一堂に集めて、改良の成果やその優秀性を競う全国大会で、通称「全共」と呼ばれています。雄牛・雌牛の体型の良さなど、改良成果を月齢別に審査する「種牛の部」と、枝肉の状態で脂肪の入り具合などの肉質を審査する「肉牛の部」あわせて9つの区分があり、全国の代表牛約500頭が出品、優秀な成績を収めることで、その和牛ブランドの市場価値が全国的に高まるため、参加道府県にとっては、まさに威信をかけた大会です。
鳥取和牛が肉質で日本一となった「第7区」について
肉牛の部第7区は、各県自慢の種雄牛から生まれた種牛と肉牛を競う区であり、産地の改良成果が試されることから「花の7区」とも呼ばれ、大会で最も注目される区の一つです。各県が自慢のブランド牛を出品する中で、鳥取県は「白鵬85の3」を父とする牛を出品し、肉質を審査する肉牛部門で初めて全国1位を獲得。“小さくても勝てる”という県民スピリッツが見事に結実しました。
「第11回全国和牛能力共進会 宮城大会」概要
開催期間 平成29年9月7日(木)から11日(月) 5日間
開催場所 種牛の部+イベント:夢メッセみやぎ(宮城県仙台市宮城野区港3丁目1-7)
肉牛の部:仙台市中央卸売市場食肉市場(宮城県仙台市宮城野区扇町6丁目3-6)
参加頭数 種牛の部330頭 肉牛の部183頭 合計513頭 ※史上最多
(鳥取県からは、種牛の部に18頭、肉牛の部に8頭を出品)
参加道府県 39道府県
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「焼肉たまき家」における 「田村牛と鳥取の味わい〜食欲の秋満喫〜美食会席」の提供
@Press / 2024年9月20日 12時20分
-
「豪快に焼いて食べたい」 8シーズンぶりB2の鹿児島レブナイズへ JAが黒牛など贈呈
MBC南日本放送 / 2024年9月18日 16時14分
-
あのブランド牛のふるさとは種子島・西之表市にあり!?西之表市生まれの黒毛和牛肉の魅力を発信
PR TIMES / 2024年9月13日 11時15分
-
「命の尊さを学んでいる」農業高校生が和牛「けんじ」と目指す「和牛甲子園で日本一」
RKB毎日放送 / 2024年9月4日 18時20分
-
『しゃぶ禅』が「鹿児島黒牛リブロース食べ放題」を9月1日(日)~11月30日(土)まで特別価格で提供
PR TIMES / 2024年8月26日 13時15分
ランキング
-
1「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
2漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
3ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
4ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
5“推しスーパー”投票 総合1位は「ヤオコー」 魚部門、品揃え部門、サービス部門も決定 それぞれの特色も【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月20日 22時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください