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累計35万部突破! 「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」、第II期完結記念イベント開催決定! 池澤夏樹、内田樹らが語る、日本文学の過去、そして現在

PR TIMES / 2016年11月9日 11時34分

2014年11月より刊行をスタートした「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集(全30巻)」(河出書房新社刊)。刊行開始から2年、この12月についに第II期全24巻が完結する。完結を記念して、池澤夏樹、内田樹ら豪華著者陣が語りあうトークイベントの開催が決定!



2014年11月より刊行をスタートした「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集(全30巻)」(河出書房新社刊)。刊行開始から2年、この12月についに第II期全24巻が完結する。

11月は、
「春はあけぼの……」
「ゆく河の流れは絶えずして……」
「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて……」
誰もが知るこれらの一節からはじまる三大随筆を現代の名手たちが訳した第7巻『枕草子/方丈記/徒然草』(酒井順子/高橋源一郎/内田樹訳)、
12月には第1巻『古事記』以来の作家単独訳の巻にして、完全新訳となる第9巻『平家物語』(古川日出男訳)が発売となる。

12月21日には、第II期完結を記念したトークイベントを浜離宮朝日ホールにて開催。
編者の池澤氏を迎えて、古典を現代に翻訳することの魅力を第一線の作家たちが語りあう、ここでしか聞けないエピソード満載の華やかな共演をぜひお見逃しなく。

【イベント詳細】
池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 第II期完結記念トークイベント
「今の言葉で古典! 枕草子から平家物語まで」

第1部「枕草子・方丈記・徒然草、エッセーの始まり」
酒井順子×高橋源一郎×内田樹

第2部「この国の歴史は輪廻する―—平家物語と日本文学」
古川日出男×池澤夏樹 
[画像1: http://prtimes.jp/i/12754/56/resize/d12754-56-271546-2.jpg ]



●日時:12月21日(水)
開演 18:30 開場 18:00

●会場:浜離宮朝日ホール 小ホール

●料金:2,000円(全席自由/税込)
【チケット取扱い】
PassMarket *web受付のみ
http://passmarket.yahoo.co.jp

●お問合せ
tel.03-3404-1201(河出書房新社 平日9:30~17:30)
mail. info@kawade.co.jp

主催:河出書房新社

ーーーーー
【書誌情報】
[画像2: http://prtimes.jp/i/12754/56/resize/d12754-56-920115-0.jpg ]
「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」
第7巻 『枕草子 方丈記 徒然草』
枕草子(酒井順子訳)/方丈記(高橋源一郎訳)/徒然草(内田樹訳)

2016/11/24発売予定
ISBN: 978-4-309-72877-3●本体価格:2800円(税別)●46変形判/512頁
月報:上野千鶴子・武田砂鉄 解説:池澤夏樹 帯写真:花代

英知とユーモアの傑作、平安の「枕草子」、最初の震災文学である鎌倉前期の「方丈記」と無常観に基づいた随想と人生訓「徒然草」。現代に通じる三大随筆を斬新な新訳で全訳収録。



[画像3: http://prtimes.jp/i/12754/56/resize/d12754-56-696342-1.jpg ]

「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」
第9巻『平家物語』
古川日出男訳

2016/12/9発売予定
ISBN: 978-4-309-72879-7●本体価格:3500円(税別)●46変形判/908頁
月報:高畑勲・安田登 解説:池澤夏樹 帯装画:松本大洋

混迷極まる政治。相次ぐ災害。そして戦争へ——文学史上空前のエンターテインメント巨編を、語りの魔術師・古川日出男の完全訳で。


ーーーーー

[画像4: http://prtimes.jp/i/12754/56/resize/d12754-56-532607-3.jpg ]





      

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