ぷらっとホームのIoTゲートウェイ「OpenBlocks(R) IoT EX1」が両毛システムズのIoT環境モニタリングシステムで採用

PR TIMES / 2017年11月22日 12時2分

2017年11月22日、ぷらっとホーム株式会社（証券コード：東証二部6836、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：鈴木友康、以下ぷらっとホーム）は、株式会社両毛システムズ（証券コード：東証ジャスダックスタンダード9691、本社：群馬県桐生市、代表取締役社長：秋山　力、以下両毛システムズ）の本社社屋にて設置されているIoT環境モニタリングシステムのIoTゲートウェイに当社「OpenBlocks(R) IoT EX1」が採用された事を発表します。

両毛システムズのIoT環境モニタリングシステムはBLE(Bluetooth Low-Energy)やEnOceanなどの無線IoTセンシングデバイス各種を利用して両毛システムズ本社の屋内外の環境モニタリング(温湿度・CO2・PM2.5等)を行っており、クラウドサービス上でデータの蓄積・可視化、さらにディープラーニングを利用した環境変化の予測を行っています。これらのBLEやEnOceanのデバイスとクラウドサービスをつなぐためのIoTゲートウェイとして「OpenBlocks(R) IoT EX1」が採用されました。
当社は引き続きIoT技術を活用した製品・サービスで社会への貢献を行ってまいります。

[画像: https://prtimes.jp/i/13751/56/resize/d13751-56-921027-0.jpg ]

環境モニタリングシステムの概要図

関連URL
両毛システムズ様への導入事例インタビュー記事
https://openblocks.plathome.co.jp/casestudy/171122_ryomo.html

両毛システムズ企業ホームページ
http://www.ryomo.co.jp

ぷらっとホーム「OpenBlocks(R) IoT EX1」製品情報
https://openblocks.plathome.co.jp/products/obs_iot/ex1

ぷらっとホームについて
ぷらっとホームはマイクロサーバーの開発製造大手です。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製コンピュータを供給してきました。手のひらサイズの超小型Linuxサーバー「OpenBlocks(R)」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、今後大きく成長すると見込まれるM2MやIoT（Internet of Things: モノのインターネット）でも大きな注目を集めています。

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